吊革を増やしてよ
混雑時の電車で、吊革(吊手)や手すりなどの掴まるものが近くになくつらい思いをしたことはないでしょうか?
新しい車両だと、位置や数を考慮して設計されているようですが、古い車両だと、明らかに掴まるものが何もない空白ゾーンがあったりします。
掴まるものがあれば、負荷が足だけでなく手にも分散されるので、乗車中の疲れ方が全然違います。
古い車両に吊革や手すりを追加する工事はそんなに大変なことなのでしょうか?
乗客の安全性や快適性を考えれば、もう少し吊革を増やしても良いのではないかと思うのですが・・・
と、ここまで書いて、検索してみたのですが、利用する時間帯の混雑具合によって、いろいろな主張があるようです。
吊革はいらないという主張
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311243373
吊革には掴まるなという主張
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012701365
んー、確かに。
目の前におじさんの脇が来たときなどは、心頭滅却して乗り切ります。
ちなみに私がよく電車を利用している時間帯は、「倒れようがないくらいぎゅうぎゅう」のようなピークではなく、吊革が全部うまってしまうくらいのプチ混雑といったところ。
その人の体力(運動神経?)も関係しますよね。
どこにも掴まらず平然と新聞を読んでいる人をみるとうらやましいです。
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