« フォレスト・ガンプとエビ | トップページ | 教えて人力知恵袋 »

2008年7月29日 (火)

携帯電話の緊急性

会議中に携帯電話に出るのはOKですか?

この基準が徐々に変化している気がします。携帯が普及し始めた頃は、会議中には電源を切っておくか、マナーモードにして電話には出ない、というのが多数派だったのではないでしょうか?

これだけ携帯が普及して、当たり前のように利用して、即時に連絡が取れる感覚に慣れてしまうと、着信を無視するのにも抵抗が出てきてしまうのでしょうか。

「会議中に携帯電話に出るのはOKですか?」の問いには、私としては、重要度によるという結論です。

社内会議中に、顧客からかかってくる心あたりがあったのなら出るのでしょうね。その場合にも、マナーモードにしておいて、着信番号を見てから判断しますが。相手が社内の人間なら基本的に出ません。

すごく簡単な原則です。目の前に時間を割いて集まっている人たちと、たまたまかかってきた電話とどちらを優先しますかというだけです。

最近は目の前の人との会話を中断して、メールを返すようなような人もいるみたいで・・・えぇ、うちの嫁です。

これは、メールを出してきた友人より、私のプライオリティが低いということで、まあ、ある意味当然と言えば当然であります。

だが、もしあなたが初デートの最中だとしたら、携帯に電話がかかってきたとしても、それは出ないのが当然のような気がしませんが?どちらが大事でしょうか。

それとも、交友関係が広いのね、と良いように解釈してくれるもんなんでしょうか、最近は。

この相手・この場面 これが正しいマナーです―新しい基本書!あいさつ、接客、メール、携帯など134項
この相手・この場面 これが正しいマナーです―新しい基本書!あいさつ、接客、メール、携帯など134項

« フォレスト・ガンプとエビ | トップページ | 教えて人力知恵袋 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 携帯電話の緊急性:

« フォレスト・ガンプとエビ | トップページ | 教えて人力知恵袋 »

スポンサーリンク


スポンサーリンク


無料ブログはココログ