フォレスト・ガンプとエビ
私の好きな映画の1つ『フォレスト・ガンプ/一期一会』。
いかにも「アメリカ人がアカデミー賞に選びそうな」などと言われてしまいがちですが、それでも好き。ベタでも好き。
今から、見た人にしか分からない話をするので、見ていない人は読まないでください。もしくはTSUTAYAへGO。
そんなフォレスト・ガンプにもちょっと残念なシーンが。
ババ(バッバ?)との遺志をついで、エビ漁を始めたガンプ。最初は全然獲れないが、嵐の夜(そう、ダン中尉が神様と仲直りをした日)の後、初の大漁に恵まれる。
網いっぱいのエビが、甲板にドッサ~。
「ピチピチピチ、ピッチピッチ~」というのを期待したのだが、このシーンエビの獲れたて感が全く無くないですか?
いかにも、用意してた、弱りかけたエビをぶちまけたという感じで。
でも、随所に細かなCGを散りばめた映画ですから、エビの活きを良くするくらいは朝飯前では。
もしかして、アメリカのシュリンプというものは、あんな感じなのだろうか・・・?
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