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2008年7月21日 (月)

赤い字は消える。小学生でも知っている。

小学生の頃から知っていた。赤系のインクは早く消える。消えないまでもすぐに読みにくくなる。

たしか、家に設置されていた給湯器(当時は瞬間湯沸かし器と呼んでいたが)の注意書きだったと思うが、
「        の        は絶対にしないでください」
強調したかったであろう、大事な箇所が読めない。

現在、住んでいる家の中にもあった。浴室のドア付近に貼ってあったシール。

自宅の浴室に貼ってあったシール(TOTO)

目を凝らして、よーく見ると、「お願い」「水」「洗剤」の文字が書かれている。僕が住んでいる集合住宅は古いので、現在のTOTOさんの注意書きは改善されているのかもしれないが。

この程度なら、大した害もないのだが、以下のyutakamiさんのブログにあるように、駅ホームの非常停止ボタンの説明書きのような場合には、気付きませんでした、では済まされない。

赤字は消える
http://mizunoyutaka.blog.so-net.ne.jp/2005-06-21-1

駅員も毎日見ているだろうに。なぜ、気付かないのだろうか?

先日も比較的長期間の工事現場に設置してある看板の赤い字が読めなくなっているのを見かけた。嫁にそのことを言ったら、そんなことは自分も子供の頃から知っているとのこと。
そう、誰でも知っているのだ。

なのになぜ、プロがそのようなミスを犯すのかが分からない。1,2週間の掲示なら構わないのだろうが、長期間掲示するなら、顔料の退色について考慮してもいいのではないか。
看板やポスターを作成する業者も、「この色だと、数ヶ月で薄くなっちゃいますよ」くらいの助言はできないのか。退色しにくい強調色のインクだってあるはずだ。
もし、ないのならば、最低限の機能を失わないように、強調したい箇所を太字にし、赤系の枠で囲むとか、なんとでもやりようがあるだろう。

プロの仕事を期待する。

[2009年2月2日追記]
稲城の若葉台駅近くの工事現場で、まさにその状態になっている看板を見つけたので、写真を撮ってみました。

P1000018

目を凝らすと、「あぶないからはいってはいけません!」と書いてあります。

あと、昔(といっても半年くらい前ですが)自分で書いた文章を読み返してみたら、すごく偉そうな口調だったので笑ってしまった。

屋外広告の知識〈第3巻〉設計・施工編
屋外広告の知識〈第3巻〉設計・施工編

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