東京MXテレビの自粛基準
少しシモのほうの話なので、ご了承を。
8月16、23日の東京MX「談志・陳平の言いたい放だい」は、『納涼!談志寄席2008』と題した特別企画で、視聴者を会場に入れて寄席を行うというものでした。
8/23放送分で、立川談笑氏が、居酒屋の店員が外国人という設定の新作落語を演じていました。店員の発音が変で、おつまみの名前が違う言葉に聞こえてしまうという内容なのですが、その中で、「なめこ」が関西の方で使う三文字の隠語に聞こえてしまうというくだりがありました。
談笑氏は、「テレビ放送には使われないと思いますが」というノリで演じていたのですが、普通にはっきりと「ピー」も入らず、放送されていました。
TOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン)の自粛基準というか放送禁止の基準って、通常の民法局より甘いのでしょうかねー。東京ローカルと言えど、関東近辺ではけっこう試聴できるみたいですけどね。(私は神奈川在住で、ケーブルテレビで試聴してます)
で、私は苦言を呈しているわけでは、全くなく、
「そういうところが好きだぞ!東京MX」
という主張でした。
to テレビブログさん
最近の東京MXの番組のトラックバック先がなかったので、過去の放送枠に対してトラックバックしました。ご了承を。
東京MXは対象外になってしまったのですか?
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