替玉のすすめ ~熊本ラーメン 黒龍篇~
出張でイオン津田沼に行った時は、昼食を黒龍で食べることがよくあります。
学生時代を博多で過ごした私は、ラーメンと言えば、絶対にとんこつなのです。
でも、関東地方でよくあるとんこつは、横濱家みたいな太麺が多くて、黒龍みたいな細麺は少ないです。私は細麺派です。
で、九州のラーメンと言えば替玉です。大盛にすると、食べている間に、麺が徐々にのびてしまいますが、替玉は茹で立て麺が追加で食べられるという、夢のようなシステムです。
食べたことのある方なら分かると思うのですが、替玉は茹でた麺を、後からスープの中に入れる形になるため、より麺(小麦)の香りを楽しむことができます。
そう、一杯目とは違う味わいなのです。
Webクーポンを使えば、50円で食べられます。(注:このエントリを書いた、2008年8月時点の情報です)
http://www.aeon.jp/sc/tsudanuma/coupon_food.html
そして、私が黒龍でラーメンを食べている時、横に座っていた親子(お父さん&5歳くらいのお子さん)の会話。
子: 替玉って飛んでくるやつ?
父: あれはテレビだけだよー。
いったい、なんのテレビを見たんでしょうか?
私は、野菜炒めが飛んで出てくる、東南アジアあたりのお店を、なるほど・ザ・ワールドか何かで見たことがあるような気がします。(あやふや)
ちなみに、黒龍の替玉は飛ばずに出てきますので、安心して注文してください。
« 監督名+ジャパン | トップページ | 警察にも接客の精神を求める、のは無理か・・・ »
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- リリエンベルグが登場するのは美味しんぼ44巻(2016.01.24)
- 博多ラーメンは固めではなく普通が吉(2015.10.11)
- 「おにぎりせんべい 銀しゃり」にまつわるミステリー(2015.04.19)
- Googleの基準: ビールを売るのは不道徳です(2015.01.24)
- 水を使わず電子レンジで温泉玉子 ・・・いまいち?(2015.01.12)
コメント