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2008年9月 8日 (月)

平気でタバコをポイ捨てする人たち

先週の平日の夕方、最寄駅から家までの10分の徒歩の間の出来事。

前を歩いているおじさんが歩きタバコをしています。

車はあまり通らない細めの道路。道の両側には住宅があり、住宅と道路の間に、幅30cmくらいの側溝があります。その側溝におじさんは火のついたままのタバコを捨てました(側溝には水があったので、火事の心配はないですが)。

珍しくもない光景ですが、ポイントは、このおじさんの家が、このタバコを捨てた場所の3軒隣りという点。

こんな近所の家の真ん前で、タバコをポイ捨てできるものなんでしょうか。

近所だからダメ、よそだったらいいとか、もちろんそういう問題ではないです。でも、近所だからこそ、自分の家の前に捨てられたらどんな気持ちかとか、そのままじぶんの家までゴミを持ち帰ろうとか、そういう考えが頭に浮かんでもいいのではないかという気がします。

そして、その翌々日、全く同じ場所で、全く同じ行動をしている別のおじさんを目撃。ここは、歩きタバコ&ポイ捨ての定番コースなのか。

そして、その翌日、車を15分ほど運転している間に、前の車から、消してないタバコがポイっと投げられた。

これから乾燥している季節になったときに、落ち葉にでも火がついたらどうするのか。(田舎道でした)

すべての喫煙者がモラルを持つなんてこと、ハナっから期待していません。

でも、4日間の間に3回目撃というのは、ちょっと多すぎないかい?これでは、ポイ捨てをする喫煙者はごく一部だって、嫌煙家の人は思ってくれないでしょう。

理屈から言えば、ごく少数の悪質な人が、何度もポイ捨てをして、それを目撃されているということでしょう。理屈は分かりますが、世の中はそうは見てはくれないです。

以前にも書きましたが、

愛煙家の真の敵は: 主張

 

喫煙者を窮地に追い込むのは、マナーの悪い喫煙者です。

今回のつっこみポイント: なぜタバコのところで絵文字を使ったのか?

受動喫煙防止条例―日本初、神奈川発の挑戦
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コメント

自分は先日わずか20秒の間に2人の火を
つけたままのポイ捨てを目撃。どう考えても
「一部の喫煙者」ではないですよね

20秒に2人はさすがにひどいですねえ。火をつけたままというのがこれまた悪質で。

こういうのを見た後だと、踏んで消している(でもポイ捨てしている)人が、すごくまともに見えてきます。

携帯灰皿を使っている人ってあまり見ませんよね。これって、たぶん、携帯灰皿を持っているようなモラルのある人っていうのは、それなりに気を使っているから、あんまり目につかない(迷惑にならない場所で吸っている)っていう、相関関係があるような気がします。

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