« カノッサ秋の特別講習 | トップページ | タモリ倶楽部 世界のイヤラシ地名 その2(国内篇) »

2008年10月19日 (日)

13分茹でる 超極太そば 『噛む。』

テレビCMで見て気になっていた商品を買ってみました。

13分茹でる 超極太そば
その名も、『噛む。

永谷園のサイトは以下
http://www.nagatanien.co.jp/topics/sobakamu/index.html

永谷園の超極太そば「噛む」

「13分茹でる」とパッケージに大きく書かれています。普通は茹で時間の短さをウリにするものですが、ここまで長いとかえってアピールポイントになります。うちの嫁は、これを見て、「めんどくさっ」と言っていましたが。

麺が太いです。

「噛む」の太さ比較
太っ!

そして、13分という、一仕事できてしまいそうな長さの茹で時間。インスタントラーメンの3分というのは、体感時間で分かりそうなもんですが、13分はちょっと難しそうなので、ちゃんとキッチンタイマーかなんかで測りましょう。

極太そば「噛む」完成
できあがり

一人前(1パッケージの半分)の分量です。茹で上がると、うどん並みの太さになりました。つやつや感が良いですね。きざみ海苔くらいのせればよかったと後から思いました。

麺が太くて、噛み応えがあって、蕎麦の風味をより強く感じることができます。また、麺の太さに合わせてツユを濃い目にしてあるなど、配慮してあります。

で、結論はというと、私は普通の太さのそばの方が好きかなーと。

まあ、好みですからね。更科蕎麦が好きな人もいれば、田舎蕎麦が好きな人もいるし。そうめん派の人も冷や麦派の人もいるし。

ただ、普通の蕎麦と「違う」ことだけは保証します。

« カノッサ秋の特別講習 | トップページ | タモリ倶楽部 世界のイヤラシ地名 その2(国内篇) »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 13分茹でる 超極太そば 『噛む。』:

« カノッサ秋の特別講習 | トップページ | タモリ倶楽部 世界のイヤラシ地名 その2(国内篇) »

スポンサーリンク


スポンサーリンク


無料ブログはココログ