せんとくんについての真面目な話
前回、せんとくん絡みの、ゆるいエントリを書いたのですが、
「なーむくん」と「せんとくん」が仲直り?
http://claimant.cocolog-nifty.com/blog/
今回は、ちょっと真面目な話です。
izaの記事のトラックバックに以下のエントリを見つけました。
せんとくんに潜む原則ルール破り
http://bluegreen-iza.iza.ne.jp/blog/entry/775573/
世の中のせんとくん騒動とは違った視点での指摘です。
それはせんとくんの形状とかキモさとかには全然関係無くて、せんとくんがもともと作者の芸術家が提唱する『童子シリーズ』の一体、一環であると言う事です。
つまり問題なのは、遷都祭という公共事業を使って、一事業者の宣伝をしてあげていることが問題なのです。
確かに、公共事業のキャラクターが、既存のキャラクターや、関連・類似する作品群と明確に分離されてない状態というのは不適切ですよね。
平城遷都1300年記念事業協会公認 平城の童子
http://www.uwamuki.com/j/newsJ.html.data/1.1jan/new_bronze/heijo/heijo.html
この130体限定で売られる50万円(!)のブロンズ像の売り上げ利益のうち、どの程度が記念事業の財源に還元されるのでしょうか?
ここまで類似したキャラ(作品と呼ぶべき?)ならば、本来は、記念事業協会が販売を管理して、キャラクターの使用料(売り上げの数%など)を作者に払うという形式をとるべきではと思います。でも、そうなってはいないんではないかという懸念が・・・
上記のページには、
ご存じ平城遷都1300年祭公式マスコット「せんと」くんのお兄さんの立場で、登場!
1300年記念事業協会公認アートワークです。
とあります。
このブロンズ像の売り上げから得られる儲けのうち、もし、作者の籔内佐斗司氏に回る分の割合があまりに大きいと、やはり問題ですよね。
「記念事業の宣伝に、せんとくんが大活躍」というのが正しい姿なのに、「作者の作品群の宣伝に、記念事業が大活躍」という状態になってしまうので。
いや、分け前がどんな感じで分配されているかは、知らないないんですけどね。
「せんと」くんのお兄さんの立場で、登場!
ってのが、ちょっと笑えました。「立場」・・・。
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