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2008年11月23日 (日)

動く標的 データ集

仕事で交通広告(電車の中吊りとか駅のポスターですね)を調べる機会があり、図書館で借りた本です。

動く標的 データ集・基本編と戦略編

ジェイアール東日本企画(JEKI)という広告代理店が出している本で、
交通広告を出す場合のマーケティングに使えるデータを詰め込んだものです。

電車で複数の路線に乗れば、広告の傾向が違うなあというのは気付くことなのですが、ここまで徹底的にデータをとってマーケティングしているというのがけっこう驚きでした。

例えば、「線区クラスター分析」。クラスター分析というのは、性質に応じてグループ化するものです。ええ、詳しくは知りません。似たもの同士をまとめてみました的な感じでした。

線区クラスター分析

地理的に近いというだけでなく、郊外と都心をつなぐ、のような、性質的なものも考慮されています。グルーピングの根拠は本文にいろいろ書かれていました。

上記は路線ごとですが、駅別のクラスター分析も掲載されていました。というか、見る気がなくなるくらい、駅や路線や人の移動に関するデータが載っていました。

ただ一つ、突っ込んでおきたいのが、「フェイスグラフ」。

線区のフェイスグラフ

線区(路線)の特徴を顔アイコンであらわすという、斬新な試みなのですが、はっきり言って分かりにくいです。顔のパーツが何を表しているかの凡例を、まず覚えなければいけないですからね。普通にちっちゃい棒グラフみたいなので示してくれたほうが分かりやすかったのではと思います。

で、↓これが凡例なのですが・・・
フェイスグラフの凡例

真ん中の段の、「男性・女性比率」のところに注目。

左の短髪が「男性が多い」、うん。
右の長髪が「女性が多い」、うん。

真ん中のスキンヘッドが「平均」?
わたくし的には、これは「より男」に見えます。

動く標的 データ集・基本編―移動者マーケティング・ハンドブック
動く標的データ集 戦略編―移動者マーケティング・ハンドブック

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