「トラックバック野郎」から「コネタマ」へ
知らない人のために簡単に説明しますと、ニフティがやっている「トラックバック野郎」というサービスがありまして、毎週お題が出されるので、それについてエントリを書いてトラックバックするというものです。
それが今回(12/23のお題)で、最終回となってしまいました。
ニフティがやっている、同じようなサービスとして、2008年の11月にスタートした「コネタマ」があります。コネタマが始まったときは、少しトラックバック野郎とかぶっているな、と思ったのですが、やはり移行という形になったみたいですね。
コネタマはネタに対するトラックバックだけでなく、ランキングがあったり、スクリプトを埋め込んでおくと、同じネタのエントリ間でリンクが張られたりと、より凝ったものになっています。
コネタマ:@nifty
http://blog-neta.cocolog-nifty.com/
また、トラックバックされたネタは、締切後にも「みんなの声」として公開されるなど、エントリを書いた側にうれしい仕組みがいろいろありますね。
こういうものには踊らされまいと思いつつも、ランキングはやっぱり気になっちゃいますね。ぼちぼち書いていると、徐々にランキングもあがってきたりして、うれしかったりします。
ランキングトップの人たちって、お題が出されるたびに、きっと全部のネタにトラックバックしているんでしょうね。そうじゃないと、上位は維持できそうにないです。
で、話をトラックバック野郎に戻しまして、過去のエントリを見てみたのですが、なんと、2003年の12月から続いていたんですね。小6だった子が高2になる年月です。
初期は、菅原文太さん風のキャラも登場せず、今と文章のタッチも違います。これを機に、過去のトラックバック野郎を見直してみて、昔を懐かしんでみるのもいいんじゃないでしょうか。
「トラックバック野郎」関係者のみなさん、お疲れ様でした。
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