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2008年12月23日 (火)

夢みたいな通勤電車

国土交通政策研究所がインフルエンザ感染拡大に関する実験をしたそうです。さっきテレビで実験の模様を放送しているのも見ました。

メトロ車両で新型インフルエンザ感染防止実験
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/health/206821/

新型インフルエンザ発生時の感染拡大防止のため、国土交通省の国土交通政策研究所が22日、通勤電車で隣の人との間隔をあけて乗車する実験を、実物の地下鉄車両を使って実施した。

で、思ったのが、非現実的な実験だなあと。

乗客役の約20人を実際の車両に1、2メートルの間隔で座らせ、乗車できる人数や乗降にかかる時間を調べたほか、乗客役の参加者に隣の人との間隔をあけるようメガホンで呼び掛け、誘導がうまくいくかなどを検証した。

都心の通勤ラッシュを知っている人なら分ると思いますが、鼻がかゆくなっても、自分の手も動かせないような混雑が日常的なのに、実験のような乗車制限を実施したら・・・

「1、2メートルの間隔で座らせ、乗車できる人数や乗降にかかる時間を調べた」

朝の通勤でこれをやると、全員が移動し終わるのは、たぶん夕方ですね。

わたくし小田急沿線に住んでいるんですが、朝のラッシュ時なんか、2,3分おきに新宿方面の電車が来ます(7時台に27本)。線路の横の道からこれを見ていると、これらの電車全部がぎゅうぎゅう詰めです。ものすごい人数が毎日都心になだれ込んでいるんだなあと、ちょっと怖くなるくらいです。

実験の模様(座席を空けて人が座っていて、立っている人がほとんどいない)を見たら、そんな夢みたいな環境で通勤したいよ、と思ってしまいます。

でも、もしパンデミックが起きて、働ける人が激減して、感染していない人も予防のために出社を見合わせたら、実験のような電車のすき具合になるようなことも、あながちありえないわけではないのかも。

その時は、夢みたい、なんて言ってられないんですけどね。

新型インフルエンザ完全予防ハンドブック (幻冬舎文庫)
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