意図が分からない、日本レジストリサービスの広告
2008年12月26日の産経新聞に掲載された、日本レジストリサービス(JPRS)の全面広告です。
昨日、朝日と読売と毎日に出ていた広告です。
大学のサークルでも
同窓会でも
町内会でも
or.jpが使えるように
なりました。
みんなに知ってほしいので、今朝は産経新聞でも広告します。
伝えたい内容についてはいいのですが、よく分からないのは、「昨日、朝日と読売と毎日に出ていた広告です。」と「みんなに知ってほしいので、今朝は産経新聞でも広告します。」の部分です。
他の新聞ではすでに掲載済みのものを、一日遅れで産経に掲載。なんとなく、いい気がしないような印象が。うちは後回し、ついでかよという。
販売部数・発行部数|新聞広告データアーカイブ
http://www.pressnet.or.jp/adarc/data/data03/01.html
上記のサイトのリンク先からデータを引用すると、各紙の朝刊の発行部数は、
朝日 807万部
読売 1001万部
毎日 388万部産経 219万部
と、産経は他の主要3誌より、明らかに落ちる発行部数。こういうデータを踏まえて、上記の広告を見ると、何か軽視されたような印象があるのですが。被害妄想でしょうか。
これが、
「明日、朝日と読売と毎日に出る広告です。」と産経に掲載したり、
「昨日、朝日に出ていた広告です。」と読売に掲載したり、だとそんな印象は湧かないんですけどね。
この広告の意図がどうもピンとこないんです。一日遅れであることを産経読者に言うことで、どういう効果を狙ったのか?
わかる人がいたら教えてください。
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