地デジのおかげでDVD映画を見るようになった
テレビ番組をパソコンで録画して、それを携帯動画プレイヤーで通勤時に見るということをよくやっていたのですが、パソコンを地デジチューナーのものに買い換えてからは、それができなくなってしまいました。私の携帯動画プレイヤーは1万円もしないもの(MPIO MG300)なので、コピーワンスなんぞには、もちろん対応しておりません。
じゃあ、通勤時に何見ればいいんだ、ってことになって、落ち着いたのが、映画のDVDだったりします。
住んでいるところの近くのレンタルショップ(ファミリーブック若葉台店)で、けっこうな頻度で旧作DVDが99円になっていて、このくらいの値段だと、迷わず借りてしまいますね。
携帯動画プレイヤーで見られるようにするためには、変換やらなんやかんやで30分以上かかってしまうのですが、まあその30分はパソコンが働いているだけなので、それほど苦にはなりません。
そして、洋画を電車で見る場合、音声英語で日本語字幕だとけっこうつらいので、最近は音声は日本語吹き替えにして、車内アナウンスなどにじゃまされることを考慮して、日本語字幕まで付けて見てます。しかも字のサイズを大きくして。
こうしておくと、周りがうるさいときは字幕で、乗り換えで歩いているときなど画面が見られないときは音声のみ聞いたりして、けっこうノンストップで見られます。映画作っている人からしてみれば、「そんなてきとうな見方しないでくれ」と言われてしまいそうですが。大丈夫。面白かったら、もう一回ちゃんと家で見ますんで。
というわけで、だんだんとテレビとの距離を置き始めている、今日この頃なのでした。地デジよ、利便性を軽視した、おまえが悪いんだぜ。
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