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2009年2月 2日 (月)

お茶のアイデアパッケージ?

緑茶のティーバッグを買いました。やかんやポットに入れる大き目のタイプです。緑茶の大き目のティーバッグってあんまり売ってないんですよね。大きいティーバッグは、麦茶やウーロン茶がメインで、緑茶はあっても品数が少ないです。湯呑一杯分の小さいものなら結構売ってあるんですが。

なので、銘柄は特に決めてなくて、スーパーやドラッグストアで見つけたのを、その都度買っています。そして、この製品も初めて買いました。

朝会社で、ポットに1日分をお湯で作るような使い方をしています。

で、何気なくパッケージ見てみると

水で出す健康緑茶
「水で出す健康緑茶」

あー、水出し用だったんだ。でも、まあお湯で出しても構わんよなー。と思いつつ、パッケージの裏側を見てみると、

お湯で淹れる健康緑茶
「お湯で淹れる健康緑茶」

表と裏で、アピールポイントが変えてある・・・

「お~いお茶」のティーバッグの箱パッケージで、片面が横長のレイアウト、その裏面が縦長のレイアウトというのは見たことがあります。これは、陳列棚の空き状況で、どっち向きにも陳列できるという、なかなかのアイデアパッケージですが、「水出し」と「お湯出し」の場合は、どういう使い分けをするんでしょうね?

これたとえば、陳列スペースを2つ分割り当てて、「水出し」面と「お湯淹れ」面で並べておくと、2種類の製品を並べているみたいに見えますよね。

「私は水出しするから・・・」と、製品を買って、家に帰って、裏面を見て、「同じかよ!」って、つっこんでる姿が想像できて個人的には面白いです。

売れるパッケージデザインの秘密50―消費者に聞いた!
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