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2009年2月 5日 (木)

外国語での台詞の違和感を解決する斬新な手法? 韓国映画「悲夢」

今朝テレビを見ていて、へーと思ったこと。

オダギリジョーさんが「悲夢」(「ひむ」、韓国語読みでは「ピモン」だそうです)という韓国映画に主演していて、それが日本でも公開されるようです。

オダギリジョー、主演の韓国映画「悲夢」をPR : 話題 : 映画 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/topics/20081120et09.htm

映画は、別れた恋人の夢を見続ける男(オダギリ)と、その男が見た夢の通りに行動する夢遊病の女(イ・ナヨン)が出会い、恋に落ちる悲恋劇。

韓国の映画監督が撮った韓国映画で、オダギリさん以外は韓国人なのですから、普通はオダギリさんの台詞も韓国語になると思いきや・・・、オダギリさんの台詞は日本語なんだそうです。

じゃあ、相手役の韓国人女性は日本語で?いえいえ、相手役の女性は韓国語で。なのに通じてしまう。映画だからできるイリュージョン。

これって、なかなか斬新な手法じゃないですか?

外国人(=日本人)が韓国語しゃべっても、韓国の人が聞けば、片言なのは分かってしまいますよね。そういう設定(韓国語が下手な日本人)ならともかく、それが映画の趣旨じゃない場合は、この言語の壁は邪魔になるわけです。

じゃあ、何も無理にオダギリジョーに韓国語を話させなくても、母国語の日本語で語ってもらえばいいわけで。

こういう手法がどの程度うまくいくかは、映画を見てみないと分からないのですが、非常に興味深いなあと思った次第です。

悲夢 [DVD]
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