見ない方がいいよ、映画「ソウ(SAW)」
おすすめしません。
面白くない?いえいえ、こんなに引き込まれる映画久しぶりに見ました。携帯プレイヤーで電車の中で見てたら、乗り換え駅を通り過ぎちゃって、しかもそれが急行だったもんで、四駅も先まで行ってしまいました。朝の通勤時にですよ。なかなかの集中力でしょ。
もしあなたがこの「ソウ(SAW)」を見ようと思っているなら、Web検索で情報など集めずに、さっさと見たほうが良いでしょう。何かを知るたびに、面白さが減少してしまうかもしれません。
なぜ、おすすめしないかというと、刺激が強すぎるんです。何かが出てきそうで怖くてドキドキとか、突然の出来事にビクッとなるとか、そんなんじゃなくて、なんかこう、「イッーーー」ってなるような、何かをグッと握り締めてないと見ておれないみたいな。って、こんな説明じゃ、まったく分からないですよね。
では、amazonの「商品の説明」より引用。この程度なら問題ないでしょう。
【ストーリー】
【シチュエーション1】老朽化したバスルームで目覚めた2人の男、ゴードンとアダム。
それぞれ足首に鎖をはめられている。
2人の間には自殺死体。
まったく見当がつかない“状況”に散乱する、テープ・レコーダー、“再生せよ”と書かれたテープ、一発の弾、タバコ2本、着信専用携帯電話、そして2本のノコギリ。
耳障りな秒針の音と共に告げられたのは、「6時間以内に相手を殺すか、2人とも死ぬか」だった。
私はほとんど前提知識なしで見たので良かったですね。「メメント」見て、良かったんで、「メメント」をキーワードに、次に見る映画を探していて、どんなページに書いてあったのかもはや覚えていないんですが、映画名が列挙されていた中に、「SAW」がありました。
レンタル屋さんで探しているときも、まず最初に見つけたのが、「SAWの次はこれだ!」っていうPOPの付けられた別の映画で、肝心のSAWはどこだよー、って探して、見つけたら、レンタル中で、一週間待ってやっと見られました。
ほんとに、こういうのが苦手な人は見ないほうがいいですよ。
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