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2009年4月10日 (金)

エチカの鏡にも不況の波?

ひさびさに「エチカの鏡」を見たのですが、すっかり雰囲気が変わってますね。

VTR部分が少なくなって、スタジオゲストによるトーク部分が増えてます。「三行エチカ」という、あるあるネタみたいなコーナーまでできてました。このへんはちょっと好みが分かれそう。バラエティ色が強くなってますね。

そして大きく雰囲気が変わったなと思ったのは、VTRのナレーション。

以前は俳優さん(女優さんが多かった)が、ナレーション、ロケ、インタビューをやるような構成だったのですが、今は槇大輔さんによるナレーションのみですね。雰囲気が変わりました。私は槇大輔さんといえば、報道2001のイメージなので。

以前に、エチカの鏡で、女優をナビゲーターにした経緯について、番組の総合演出の方に話を聞いたという記事がありました。

『エチカの鏡』で女優が果たす役割とは? - エンタ - 日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081223/1022151/

上記の記事によると、再現ドラマでもリポートでもない、女優を「語り手」とした「ドラマ」という見せ方が、この番組の(当初の)差別化のポイントだったようです。

テレビ番組というのは、放送開始後にいろいろと変化していくものだというのは分かるのですが、コンセプトの根幹部分を変えてしまったのだなあと思いました。

番組構成の変更が良いか悪いか簡単には言えないのですが、その変更の方向が、なんとなくお金がかからない方に向かっているような・・・

不況による広告収入の減少で、低予算型の番組が増えているという話を聞くと、エチカの鏡が女優を使わなくなったのも、予算減少の影響?と勘ぐってしまいます。深読みでしょうか。

エチカ―倫理学 (上) (岩波文庫)
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