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2009年4月26日 (日)

草彅剛の記者会見、なんだかなあ

テレビで草彅君の記者会見の様子を放送していましたが、なんだか見ていてイライラしました。もちろん、草彅君にではなく、記者たちに。記者っていうか、こういうのは芸能レポーターっていうんでしょうか。

記者会見の様子の全文は以下にあります。

「草なぎさん一問一答(1)「申し訳ありません」」:イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/246742/

「今回の事件を受け、酒とのつきあい方をどうする」とか、「どんな時にお酒を飲みたいと思うのか」とか、「ファンはクリーンなイメージを持っている。ファンにメッセージを」とか、なんだかどうでもいいことばかり。

もっと普通に事実関係を確認すればいいのに・・・、と思ったら、

「今回起こしたことはまったく記憶がないというか、突然起こったと思っていいんですか」

矢田弁護士「申し訳ないけれど、事実関係はちょっと…」

というやり取りがありました。捜査の関係もあって、あまり事実関係については話せないんですね。だとしたら、どうでもいいような質問ばかりなるのはしょうがないんでしょうね。

そもそも単なる醜聞についての会見ですからね。逮捕とか家宅捜索とか、大げさなことになっていますが、これも芸能人であるからとか、一応薬物の線も確認しておかなければとかいう話で、きっと一般人だったら、酔いがさめるまで留置所に入れられて、家族呼ばれて、説教されて返される程度で済むでしょうし。

こういう記者会見でやなのは、謝っている本人に対して、質問をぶつける記者たちが、上から目線で、糾弾しているような、責めているような、そんな感じが嫌なんですよね。

今回のことは、酔っぱらいが迷惑かけた程度のことで、このくらいのささいなことを責められるほど、記者のみなさんは品行方正な人生を送ってきたのでしょうかねー。

では、こんな時にぴったりだと思われる、新約聖書からの引用です。ヨハネによる福音書8章1節~11節。(岩波文庫『新約聖書 福音書』塚本虎二訳)

イエスはオリブ山に行かれた。次の朝早くまた宮に行かれると、人々が皆集まって来たので、坐って教えておられた。すると聖書学者とパリサイ人とが姦淫の現行犯を押さえられた女をつれてきた。みんなの真ん中に立たせて、イエスに言う、「先生、この女は姦淫の現場を押さえられたのです。モーセは律法で、このような女を石で打ち殺すように命じていますが、あなたはなんと言われますか。」こう言ったのは、イエスを試して、訴え出る口実を見つけるためであった。イエスは身をかがめて、黙って指で地の上に何か書いておられた。しかし、彼らがしつこく尋ねていると、身を起して言われた、「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まずこの女に石を投げつけよ。」そしてまた身をかがめて地の上に何か書いておられた。これを聞くと、彼らは皆良心に責められ、老人を始めとして、ひとりびとり出ていって最後にただイエスと、真ん中に立ったままの女とが残った。イエスは身を起して女に言われた。「女の人、あの人たちはどこにいるのか。誰もあなたを罰しなかったのか。」「主よ、誰も」と女がこたえた。イエスが言われた。「わたしも罰しない。おかえり。今からはもう罪を犯さないように。」

ええ、私も草彅君を責められるような立場ではございません。

新約聖書 福音書 (岩波文庫)
新約聖書 福音書 (岩波文庫)

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