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2009年4月19日 (日)

彼も人なり、我も人なり

私がこの言葉を聞いたのは、ドラマの金八先生(のかなり昔のもの)で、入学試験に際して臆することがないよう、生徒たちに言い聞かせていました。

ウェブで検索してみると、どうやら出典は孟子の(引用した)言葉のようです。

孟子を読む - 滕文公章句上
http://suzumoto.s217.xrea.com/website/mencius/mencius05-01.html

彼丈夫也、我丈夫也、我何畏彼哉

彼も人なり、我も人なり。私がどうして他の勇士を畏れましょうや?

中高生の頃、テスト開始直後の、回りの鉛筆のカリカリという音、すごく気になりましたよね。みんな物凄いスピードで問題を解いているような気がして。

長年生きているとジワジワと分かってきました。

言動に自信ありげな人を見た時、そして自分にどうしても自信が持てないとき、引け目を感じたりすることもありますが、大丈夫。

その自信ありげな人も実はビビりながらも、(HOW TO本にしたがい)自分を奮い立たせているのかもしれません。それとも、さして根拠のない事でも、自信満々な人なのかもしれません(いますよね?)。

確かに実力に裏付けられた自信というのも、もちろんあるんですが、えてして表現形というものは、それほど当てにならないもので。

なんか、もともとの名言の意味と違う解釈になりつつある気もしますが、根拠のない自信をもって、このエントリをお送りいたしました。

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孟子〈上〉 (岩波文庫)
孟子〈上〉 (岩波文庫)

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