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2009年4月19日 (日)

こんなところに数学が

市立図書館でこんな本を借りて来ました。

地図の基本がわかる本 (Weekend Outdoor)
地図の基本がわかる本 (Weekend Outdoor)

地図の使い方の基本を解説した本で、なかなか面白かったのですが、そんな中に以下のようなページがありました。

シーカヤックなど、海で地図やコンパスを使う話に関するページで、A地点(右側の灯台)から、B地点(左側のホテル)に向かうという例です。

「円周角は一定」をアウトドアで活用

最短直線距離で進む場合は、B地点を目指せばいいので簡単なのですが、少し遠回りしてシーカヤッキングを楽しむ場合に、あまり海岸から離れ過ぎずに、目的地を目指したいなんてときのテクニックだそうです。

この時、船から見た、A地点とB地点との角度を一定に保ちながら進めば、A地点とB地点を通る円の円弧をなぞりながら、目的地へ着けるという話です。

一定に保つ角度を90度にすれば、AとBを直径とする円弧になりますし、距離を短くしたいなら鈍角に、距離を長くしたいならば鋭角にすることも可能。

これって中学校で習った円周角は一定(逆に、角度を一定に動かしていけば軌跡が円周になる)という定理(?)ですよね。こんなとこで初等数学が使えるんだなー、と関心したというお話でした。

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