繊細さの証拠
五月晴れを「ごがつばれ」と読んだ日にゃあ笑われるんですが、五月病を「さつきびょう」と読むと、これはこれで意外とウケたりもします。
五月病と聞いてなんとなくイメージはわくんですが、実際どういう定義なのかなとウィキペディアを見てみますと、最初に一般的な説明があった後に、
医学的な診断名としては、「適応障害」あるいは「うつ病」と診断される。
という身も蓋もないない注釈が。確かにそうですね。
こういうのって繊細な人がなっちゃうんですよね。私も繊細なんで(?)、気持ちはよく分かります。ずうずうしい厚顔無恥な人は絶対にならないですから。
だいたい新しい環境にすぐに適応なんてできないからですね。適応したふりでもして、適当にやりすごしているうちに慣れてきますって。数ヶ月もすればいやでもマンネリ化してきますって。でも、繊細な人ってのは、そのマンネリ化にさえ疑問をもっちゃったりしますからね。
まあ、五月病になっちゃうような人は、その自分の繊細さを褒めてあげもいいのではないかと思いますね。
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