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2009年5月19日 (火)

TOEICのスコアを上げてはみたものの

英語はやっぱ勉強しとかにゃいかんやろか、ということで、就職後もちびちびTOEIC向けの勉強をしていました。そして、「実践は弱いが、テストは得意」でお馴染みのわたくしは、めきめきと点数がアップし、700点台の後半くらいまで、あがりました。

そして気付いたこと。

TOEICの点数を上げても、英語をしゃべれるようにはならない・・・

TOEICスコアの評価(ガイドライン)によると、以下のようになっています。

レベルA(860~990) Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる
レベルB(730~860) どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている
レベルC(470~730) 日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる
レベルD(220~470) 通常会話で最低限のコミュニケーションができる
レベルE(10~220) コミュニケーションができるまでに至っていない

就職直前に初めてテストを受けたときにレベルCで、その後勉強してレベルBまで上がったわけですが・・・、英語で問題なくコミュニケーションできた、なんて記憶がほとんどないです。

やっぱTOIECの点数をあげる勉強をしてもダメなんだなーと思ったしだい。英語でコミュニケーションする勉強をやっているうちに、自然とスコアもあがっていくというのが理想なんでしょうね。

スコアをあげるためだけなら細かいテクニックがいろいろあって、例えば、問題のセクションの最初に読み上げられる説明(ディレクションだったかな)を聞く時間があるんですが、何度も受けている人は聞く必要ないじゃないですか。その時間に、先のページめくって、リーディングの問題解いちゃうっていう、テクニック(?)もありました。

このへんのコツをつかむと、確実にスコアは上がります。でも、それって英語力じゃないよねぇ。

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