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2009年7月19日 (日)

危険なスシローの自動ドア

スシローという回転寿司チェーンの、ぐりーんうぉーく多摩店に行ってきました。

食事を終えた後、お店を出ようと自動ドアのボタン(センサーではなく押すタイプです)を押しました。

当然のごとく自動ドアが開き、そして、店内のベンチに座って待っていたおじさんの足にドンッ!

「あっ、すみません」

一応、謝ったものの、わたし、悪くないですよね?

自動ドアを開けるときに、その開いた戸の先に何かないかなんて、普通チェックしませんよね?

自動ドアの開いた先には何もないようにする、人が間違って入らないようにする、ってのが基本でしょう?

そのおじさんは、世の中のおじさんがよくやっているように、股を広げて座っていたものの、まあ、普通の座り方でした。

待合用のベンチに普通に座っている人の足に、自動ドアの扉があたるような、お店のレイアウトに問題がありますよね。

ということで、お店にクレームを言うほどのことではなかったのですが、もし、関係者がこれを読んだなら、改善をお願いします。

ドアプロジェクトに学ぶ―検証回転ドア事故 (実際の設計選書)
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