Windows7が7777円のキャンペーンが7月5日まで。ならば買おう!と思ったものの・・・
そらぁ、わたしのアンテナの受信感度が悪いせいかもしれませんが、「Windows 7 HomePremiumアップグレード版が7777円」というキャンペーンを知ったときには、すでに終了していました。
期間は6月26日から7月5日までと、まだ過ぎていないのですが、3万本の予定数に達したためとのことです。
Windows 7、7777円でみせたパッケージ販売へのこだわり!?:大河原克行「マイクロソフト・ウォッチング」
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20090702/1016563/
予約キャンペーンなんだから、本数を限定せずに、締切日まで受け付けたらどうなんでしょうか。3万本って少なくないですか?スーパーの「玉子 10円」みたいな感じで、全然買えねえじゃん、客寄せじゃん、話題作りじゃんみたいな。というより、転売目的の人が買いあさって終了の感が。
マイクロソフトの堂山昌司副社長は、「RC版やベータ版など、早期に評価プログラムに参加いただいたユーザーへの感謝の気持ちを込めたキャンペーン。世界的に見ても、日本のユーザーからのフィードバックが多数反映されており、Windows 7は日本人の感覚で出来上がったOSともいえる」とする。
とのことですが、評価プログラムに参加してくれたユーザーへ、ちゃんと行きわたったんですかねぇ。私は参加していないんで、文句は言えないんですが。
「MSやっちまったなぁ」感を確認できたのが、amazonでの評価↓
Windows7 Home Premium アップグレード版 (本数限定優待価格)
↑買えなかったみなさんの怒りのコメントが
私が見た時点では、5段階評価で「2」でした。つまり「★★☆☆☆」ですね。ウィンドウズ7の評価というより、このキャンペーンへの評価のようです。
ウィンドウズ7は前評判が高いですよね。なのに、この評価ということは、つまり、このキャンペーンに大ブーイングってことですよね。
この、多くのユーザをがっかりさせただけのキャンペーンの酷評を挽回するためにも、本数制限なしで、キャンペーン価格で追加受付すべきですよね。
そうすれば、3本買ってしまったダフ屋連中もがっかり、買いそびれそうだったユーザは拍手喝采、くるっと平和解決なのですが。
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