ネーミングの勝利「マスク飴」
「マスク飴」なるものが売れているようで。
装着時の息苦しさ軽減、「マスク用のど飴」 (キャリアブレイン) | エキサイトニュース
http://www.excite.co.jp/News/society/20090825/Cabrain_23892.html
菓子のマーケティング開発事業などを行う「美多加堂」(本社=東京都多摩市)の関連会社で、健康食品・菓子メーカーの「ピアンタ」(同)は9月21日、マスク装着時の息苦しさを軽減するのど飴「NEWマスク飴」を全国発売する。ペパーミントやカモミールといった21種類のハーブエキスのほか、L-メントールやビタミンCなどを配合し、装着時のつらさを和らげる。
以前に出した製品がヒットし、その新製品が秋に出るそうです。「2月に発売された「マスク飴」は、2か月で20万袋が完売する大ヒット商品」となったそうです。
で、わたくしこの飴を買ってもいなければ、食べてもいないので、あまり断定はできないのですが、おそらくきっと普通のメントール飴です。ハーブ、メントール、ビタミンCの入っている飴ってのは、よくありますもんね。
で、なんで成功したのかというと、マスクをしている時に食べるという使い方(?)の提案と、「マスク飴」というストレートなネーミングでしょうね。
冬場のマスクは、けっこう心地良いもんです。吸い込む空気の湿度が高くなるので、のどに優しいし、顔があったかいし、そして、かねがねから主張しているのですが、目の乾燥も和らぎます、たぶん。
マスクの意外な効能
http://claimant.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-7d8a-1.html
で、私は、冬場はマスクしながらよくミント系の飴も食べてたんですが、のどの乾燥を和らぐし、鼻も、目のあたりもスースーしてけっこう気持ちよいですよ。強めのミント系の飴なら何でもいいと思います。寒くなったらお試しあれ。
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