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2009年12月20日 (日)

くら寿司の「ビッくらポン」でがっかりした話

昔撮った携帯写真を見ていて思い出した話。

くら寿司という回転すし屋さんでは、食べた後のお皿を、テーブル横の返却口に入れられるようになっています。そこで、枚数がカウントされ、精算用に使われます。

そして、この装置が精算だけでなく、「大人も子供も楽しめる!くらのエンターテイメント」(byくら寿司)になっています。

ビッくらポン!|無添加|くら寿司|回転寿司
http://www.kura-corpo.co.jp/pr/bikkura.html

簡単に言いますと、お皿5枚ごとにスロット的な画面が出てきまして、当たりますと、ガチャガチャのカプセルみたいなおまけがもらえます。

こんな感じ。

くら寿司の「ビッくらポン」
くら寿司のビッくらポン

で、前置きが長くなりましたが、それは2009年6月19日の話。

ビッくらポンで当たりが出まして、カプセルが出てきました。それを開けてみると・・・

ビッくらポンのカプセルを開けてみると・・・、空?
あれ?空?

あれ?空だ。きっと何かのミスだろう。

なので、店員さんに、

私「あのー、これ開けてみたら空でした」
店員さん「はい、そのシールが景品です」

よくガチャガチャのカプセルの中に、商品と一緒に注意書きなどの紙が入ってますが、その手のやつかと思った・・・。

いつもは、人形のついたストラップだったり、押したら声(「ビッくらポン!」とか言う)が出るおもちゃだったり、立体的なブツが入っているので、なんだかちょっとがっかり。そんなおもちゃが本当に欲しいのかというと微妙だが。

ということで、やっぱりカプセルには立体的なものを入れたほうが見栄えがします。当たり確率下げてもいいから、シールだけのカプセルってのは、ちょっと・・・。

まあでも、その後も何度もくら寿司に行っていますが、そんなことは以後なかったので、「中身入ってないよ」っていうお客が多くて、すでに見直したのかも。

ニッポン「もの物語」--なぜ回転寿司は右からやってくるのか
ニッポン「もの物語」--なぜ回転寿司は右からやってくるのか

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