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2010年2月 4日 (木)

Google翻訳の読み上げ機能に変な言葉をしゃべらせてみた

Google翻訳に面白い機能がありました。

Googleの英英辞典が便利、そして、英和辞典はないけれどGoogle翻訳で「英語→日本語」にして単語を入力すれば、英和辞典っぽく使えると言う話。

Google辞書と翻訳機能が充実、残念ながら英和辞書はまだ:佐藤信正「Googleウォッチング」
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20091217/1021619/?P=2

(注:記事を読むには日経BPへの無料会員登録が必要です)

そして、このGoogle翻訳、「英語→英語」のときは、音声合成による読み上げ機能までついているとのこと。

ここまでだと、すごいなーという話ですが、私が注目したのはここ↓

ここでちょっと役に立たない豆知識。このGoogleの発音機能だが、スペリングミスした英単語や、でたらめな英単語をいれてもそれなりに発音してしまう。ローマ字を英米人が変な読み方をするみたいで面白い。

「これは、片言ニホンゴをしゃべらせてみねば」と思い、作ったのが以下です。「カハマルカの瞳」(http://www.paw.hi-ho.ne.jp/milbesos/)というフリーソフトでデスクトップをキャプチャしました。MilBesosさん、ありがとう。

音声をONにしてどうぞ。

「が」と言わせたいところを「gha」と入力するのがポイントです。最初、「ga」と入れてみると、「コンヤ ジョージ ヤマダ」のように聞こえて、なんでだろうと思ったら、「ga」はジョージア州の略記なんですね。

というわけで、細川たかしの「浪花節だよ人生は」のイントロを聞くと、思わず、♪今夜が、やまだぁ~と歌ってしまう人向けのエントリでした。

ちょっと検索! 翻訳に役立つ Google表現検索テクニック
ちょっと検索! 翻訳に役立つ Google表現検索テクニック

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コメント

初めまして~

私もたまにグーグル翻訳に変な言葉を喋らせてみた的な事やってますよ~

如何すれば上手く喋ってくれるか考えるのが結構楽しいですよね^^

例えばこんなのとか面白いかも^w^b

hena ojisan kimochi wow ru e kara okaeri kudasai mou hont onegai dakara tanomi masu yo

書いてある字面だけ見てもあまり面白くないですが、実際にしゃべらせてみると変な面白みがありますね。

外国人の片言風になるのがいいんでしょうね。

例えば、下記のサイトの音声合成デモだと、すごく上手な日本語で発音してくれるんですが、これだと笑えないですもんねえ。

HOYA 音声合成ソフトウェア VoiceText
http://voicetext.jp/" rel="nofollow">http://voicetext.jp/

わざと外人風に読み上げる音声合成とか作ったらうけるかも。「ごっつええ感じ」のベンジャミンみたいな。

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