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2010年2月 1日 (月)

サービス提供側と利用者側の利害は一致しないんだなあと思った話

人生において、スキー場に行った回数が5回くらいしかない私には、事情はよく分からないのですが、こんなことになっているらしいです。↓

痛いニュース(ノ∀`):“スキー人口激減” 客がまばらなゲレンデに、予約が埋まらないホテル
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1390261.html

クリスマスシーズンを迎えた苗場スキー場(新潟県湯沢町)。だが、ゲレンデにシュプールを描くスキー客はまばらだ。中高年の姿が目立つ。イブの24日に苗場プリンスホテルに予約が入ったのは全室の4分の1だった。

で、このニュース読むと、スキー関係者大変だなあと思うのですが、利用者側にしてみれば、今の状況は決して悪くなかったりするんです。

リフトまち無いし食堂も空いてるし最高です
あとはボーダーがもう少し減ってくれれば

とか、

バブルの頃はリフト待ち30分とか狂ってた

とかいう意見を見ると、前が異常な状態で、今が正常って見方もできるし。

すごく混んだスキー場内のレストランで、さんざん並んだあげく、缶詰だかレトルトだかの具のないカレーを1500円で食べさせられた時代は、スキー場経営者側から見れば、理想的な時代だったんですね。

みんながこぞってスキーに行った時代に、たまたま遊びに来た「にわかスキーヤー」に、良い体験をさせられたかどうか?それが、現在みたいな不況時に現れてくるんだなあと。今はきっとコアなスキーヤーしか行かなくなってしまったんでしょうね。

で、話は無理矢理に展開するのですが、都心の満員電車。

利用者が通勤・通学で死ぬような思いをしているのって、鉄道会社にとっては理想的な状況なんでしょうね。座った時の運賃も、ぎゅうぎゅう詰めの運賃も一緒なら、そら、ぎゅうぎゅう詰めで運営した方が儲かりますもん。

で、今後もしかしたら少子化で人口が減って、鉄道インフラの輸送力に余裕が出る頃、現役を引退した世代が、日常生活や旅行にどれだけ鉄道を使いたいと思ってくれるかですよね。

レストランの混雑や、リフト待ちのでせいで、悪い印象のついたスキー場のようになるんじゃないかと。

現役時代、通勤で散々な目にあったんだ、老後くらい電車に乗らず車で移動したい、って心理が働くのは自然な気がします。

知り合いが言ってましたもん、なんで休みの日に好き好んで南武線なんかに乗らなきゃいけないんだ、って。意地でも、車で行くか、違う方向に行くか・・・。

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