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2010年7月 4日 (日)

メルカゾールのデザイン変更(2010年版)

全国10万のバセドー病のみなさん、こんにちは。

定期的に薬をもらっている人はすでに知っていると思いますが、メルカゾールのシートのデザインが変わりましたね。

メルカゾールのデザイン変更
メルカゾールのデザイン変更 旧(左)、新(右)

私の記憶が確かならばちょっと前(1年も経ってないと思う)にも、マイナーチェンジがあって、その時は裏面に副作用時の注意の、

「発熱、のどの痛み、全身のだるさ等があらわれた際は、すぐに主治医へ連絡してください。」

が追記されたと記憶しているんですが、今回はがらっと変わって、表面全体がピンク色に、そして、いちご味になりました(うそ)。

で、薬のデザインを変えた場合には、間違うと大変なので、わざわざこんな紙をくれるんですね。

メルカゾールのシートデザイン変更のお知らせ
メルカゾールのシートデザイン変更のお知らせ

変更する理由は何なんでしょうね。確かにピンクみたいな特徴のある色にすれば、他の薬と見分けがつきやすくはなりますが、事情はそう単純でもないみたいで、こんなこともあるみたい↓

バセドウ病について(22) メルカゾールのシートデザインが変更になりました: Diary or Notes

ピンクっぽい、パッケージの薬って他にもあるんですね。チラーヂンという薬のシートの色と似ているとのこと。

とはいえ、少なくとも、薬の名前や、主な効能や副作用などが追記されたのは、分かりやすくていいですよね。

効能どころか、薬名も書いてないやつもありますもんね。でも、最近はそういうのも減ったかも。■

[2013年4月21日追記]
最近また変更されてました↓
メルカゾールの包装変更 バーコードが追加(2013年版) - 急上昇ワードな理由

バセドウ病―正しい治療がわかる本 (EBMシリーズ)
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