私の記憶が確かならば、ツイッターじゃなくて、トゥイッターだった
すっかりツイッターが定着しちゃいましたね。サービスのことじゃなくて、表記(&発音)の件なんですが。
私も最初はこんな感じだったのですが、
テレビも新聞も「ツイッター」て呼ぶんで、こちらに慣れちゃいました。
私の記憶(注:あやふや)では、日本でtwitterがメジャーになり始めた頃には、マスコミは「ツイッター」と呼んでいたと思っていたんですが、そうでもなかったみたい。
トゥイッターじゃなくて「ついったー」だし、広瀬香美さんは既に別の呼び方を始めてるし
上記のブログに毎日jpの記事(2009年7月22日)が貼ってあるんですが、毎日新聞では「トゥイッター」と表記していたみたいですね。知らなかった。
しかし毎日新聞も現在は当然(?)、ツイッターと表記しています。(下記は2010年7月23日の記事)
ツイッター:利用者数約1000万人に - 毎日jp(毎日新聞)
前述のブログ記事(「トゥイッターじゃなくて・・・」)によると、大手ニュースサイトが「トゥイッター」という表記を普及させようとしているとあるけど、私の記憶だと、むしろ最初は「トゥイッター」という表記が主流だったように記憶しています。
お、証拠(?)を見つけたぞ。2007年5月にTOKYO MXで放送されたBlogTVという番組。
「トゥイッター」と表記(上記からキャプチャ)
この番組では「トゥイッター」と表記しています。そして、この番組のスポンサーは(日本語版ツイッターをやっている)デジタルガレージだったりします。
日本語のtwitterのサイトが公開されたのが2008年4月だから、上記の番組はその約1年前のものになります。最初はけっこう「トゥイッター」派が多かったのかも。
というより、最初はニュースサイトなんかでは「twitter」と英語で表記されるケースが多かったみたいですね。でも、一般に広まってくると英語表記のままじゃなんだし、カタカナ表記にせねばってことになったんでしょう。
で、「トゥイッター」だと、おじいちゃんとか、ハマコーさんとかがうまく発音できないかもしれないということで、「ツイッター」になったんじゃないかと。えぇ、全部憶測で書いてますよ。
今日の豆知識:
「ハマコー だう!」というフレーズを頭に思い浮かべるだけで、いつでも思い出し笑いができる。
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