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2010年7月25日 (日)

案内板であることすら気付かせない

私の住んでいる集合住宅に設置されているものです。

私の住んでいる社宅に設置されているものだが・・・

ん?何だか分からないって?

では、寄ってみましょう。

寄ってみると「現在地」の文字が
現在地

おそらく集合住宅全体の地図に現在地が示されている案内図だったのでしょうが、「現在地」以外、絵も文字も何一つ残っていません。うっすらとも残っていません。

以前↓こんなん書きましたが、その逆バージョンですね。

赤い字は消える。小学生でも知っている。

私はこれほど「全く役に立たなくなったもの」を見たことがありません。

しかも、うちの集合住宅は30戸もない程度の規模なので、そもそも案内図が必要だったのか?という疑問もあるのでしょうね。修繕(地図を書きなおす)するような気配もありません。

しかもなまじ頑丈に作ってあるから、撤去するのも大変なのか、そのまま放置。

木とかの素材だったら引っこ抜いちゃえばいいんでしょうけどね。鉄柱で、倒れたら危ないから、コンクリートかなんかで、しっかり埋め込んである。

ものごとは計画的に行いましょうという、良い教訓かと思います。

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