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2010年12月 6日 (月)

5000円玉をもってレストランに行こう

ミシュランガイド読んだことないです。

「恨ミシュラン」ならあるんだけど↓

恨ミシュラン (上) (朝日文庫)
恨ミシュラン (上) (朝日文庫)

それはさておき、今回からコインマークなるものが導入されたようです。

「ミシュラン 三つ星14軒過去最高」:イザ!

海外版の「ビブ・グルマン」に対応するものらしいのですが、なんのこっちゃ分からないので、こちら↓で勉強させてもらいまいした。

フランス番長  日本にいないグルマン・ビブ
このマーク、「ビブ・グルマン」と呼ぶ。
 コストパフォーマンスに優れた店に付くお墨付きで、フランス版の場合だと、パリなら1食35ユーロ以下、パリ以外なら29ユーロ以下が基準。そこそこの値段できちんとおいしいものをたっぷり食べさせる店が選ばれている。

ビブってのはビバンダムっていう、あのマシュマロマンみたいなキャラの愛称だそうです。

グルマンってのは食いしん坊のことらしいです。で、ちょっと調べてみたら、グルメ(gourmet)は美食家、グルマン(gourmand)は食道楽みたいなニュアンスとのこと。

お値ごろのお店についているこの目印は、日本版ではコインマークになっているんですが、料金はどのくらいが基準かというと、

ジャンリュック・ナレ氏(ミシュランガイド総責任者)のコメント

昨年、「焼き鳥」「居酒屋」などの庶民派メニューを導入したのに続き、「星付きの店は高い店というイメージがあるが、決してそんなことはありません。今回は5000円以内で食事ができる店が分かるようにコインマークを付けました」と大衆路線の継続をアピール。

5000円かー。なんでコインなんだよ。

500円じゃないのか?(学生街の定食屋か)

まあでも、夕食で、お酒なんかちょっと飲んで5000円くらいだったら、かなりお手頃な感じですかね。

あと、フランス番長さんの記事読んで知ったんですが、日本の外食ってかなり恵まれているんですね。

私の職場は新橋なんですが、ちょっと歩いた銀座あたりで、1000~1500円くらいだせば、すごく美味しいランチが食べられますもん。

ミシュランガイド東京横浜鎌倉 2011 日本語版
ミシュランガイド東京横浜鎌倉 2011 日本語版

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