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2011年1月 2日 (日)

M-1 2010 ここが楽しめなかった

M-1って漫才を楽しむというより、漫才の評価を楽しむっていう感じになっちゃっていましたよね。

誰が一番面白かったのかとか、ここは良かった・悪かったとか、そういう視点で鑑賞してしまう。そこが楽しめるという一面がある一方、純粋に漫才を見る楽しみっていうのが減ってしまうような気もします。

放送日の翌日に、時間がなかったのでとりあえずネタ部分だけみようと思って、こんな感じで編集して見てみたら、

M1 2010 ネタだけ編集
緑のところがネタ

テンポが良くてすごく楽しめました。間をおかずに次々とネタを見るのもいいですね。

ちなみに、2時間24分 → 46分に。

演者の経歴とか、審査員のコメントとかは、純粋に漫才を見るという観点だと、ちょっと邪魔になってしまう感じですね。まあ、M-1の趣旨から言ってそこを否定するのは、筋違いなんですけどね。

他に気になったのは、以前(2008年)も書いたですが、これ↓

M-1のカメラ切り替えが、ネタを台無しに

まあ、上戸彩ちゃんは可愛いのでこれはいいとして(いいのか?)、あと、審査員の顔が結構ずーっと左下に小さく表示されていたんですが(ワイプで抜くとか言うやつ)、これもどうなんでしょうねえ。

M1 2010のワイプ抜き
けっこう長い時間、審査員の顔が映っていた

M1 2010のワイプ抜き(拡大)
拡大したもの

なんで紳助のしかめっ面見せられなきゃいかんのじゃ、って気分になりますなあ。

以前、松本さんが、お笑い通ぶってちょっとのことじゃ俺は笑わないよみたいな客が笑いの邪魔をする、みたいな話をしていたんですが、この状況はどうなんでしょうねえ。この見せ方が視聴者の笑いの邪魔をしてませんかねえ?まあ、その辺の責任はディレクターにあるんでしょうけど。

笑うと、審査員としての箔が落ちるとでも思っているんでしょうか、険しい表情をしている人が多かったなあ。イロモネアじゃないんだから。

ただ、この見せ方が効果的な時もあって、スリムクラブのネタの時、笑いをこらえきれない審査員の様子が映っていたのはかなりプラスに働いていたと思います。

M1 2010のワイプ抜き(スリムクラブ)

あと、宮迫さんは終始楽しそうな表情で見ていて↓、なんだか良かったなあ。

M1 2010のワイプ抜き(銀シャリ)

みたいな感じで、ワイプ抜きの方ばかり気になってしまう私のような人間のために、この手の演出はお控えください。

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