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2011年1月27日 (木)

「グルーポンに騙された」って言い草は、身勝手すぎやしないかい?

前提知識
(1)グルーポンを通じて販売されたおせちがスカスカ事件
お節料理「見本と違う」 500セット全額返金:イザ!

(2)グルーポンのCEO アンドリュー・メイソン氏が謝罪
米グルーポンCEO、おせち問題で謝罪:イザ!

そして、(2)のグルーポンCEOの謝罪の中で、

米国のグルーポンは開始から2年が経過しており、その中ではユーザーが満足できないクーポンを提供してしまう店舗とのビジネス経験があったという。そうした経験からは、店舗が許容量以上のクーポンを提供することを未然に防ぐため、クーポンの上限枚数をグルーポンが店舗と一緒に検討することを実施してきたが、グルーポン・ジャパンは成長が急速だったため徹底できておらず、今回のような問題を招いてしまったと説明。

とあって、なんだかお店側の落ち度を強調しているように見えます。

店舗が許容量以上のクーポンを提供することを」という言い方には、提供したのは店舗で、その暴走を食い止められたなかったんです、すみません、な感じ。

ということで、店舗側の反撃、

被害店が告白! 私はグルーポンに騙された - Ameba News [アメーバニュース]

CEOの謝罪は、「店舗様が許容量以上のクーポンを提供することを、グルーポンとして未然に措置する」というもの。まるで、店舗側が勝手に販売枚数を増やしているような言い方だが、本誌が類似ケースの取材を進めると、むしろグルーポンの強硬な営業姿勢が多くのトラブルを引き起こしていることが判明した。

トラブルを助長しているのは、グルーポン側だったという記事。

でも、内容を読んでみると、なんだか疑問が残ります。お店側はそこまで被害者面できる立場なんだろうか???

名古屋市で居酒屋を営むAさんは、当初300枚くらいのつもりだったクーポンが、1千枚を超えているのをあとになって知った。

設定しようと思えば上限枚数は設定できたはず(次の引用を参照)。上限枚数を設定しなかったお店側にも落ち度があるのでは?

「伝説を作りましょう!」。昨年9月、営業マンの調子のいい言葉に、都内で美容専門鍼灸院を営むBさんは、2730円で300枚のクーポン発行を了承した。即日完売したことを受け、グルーポンは口頭で300枚の追加発行を無理強い。「半分入ります」と約80万円を支払うかのようなことを言われ、認めた。

「無理強い」という表現が微妙ですが、結局は同意したんですよね?

「無理です」って断ることは本当にできなかったの?たかがクーポンサイトにそんな強制性はあるの?「追加発行をしないと、今後グルーポンを使わせないぞ」って言うんなら、そんなところとは付き合わない方がいいでしょう?

純粋な被害者は購入者のみですよ。強引な営業をしていたグルーポンが一番悪いにしたって、お店は、その口車にのって詐欺の片棒かついだようなもんでしょ?被害者的側面もあるかもしれませんが、基本的には加害者側であるってことは忘れないでほしい。

あと、グルーポンって通常のクーポンとは違いますからね。雑誌に載せたクーポンが多すぎて、こなせずに、利用できない人が出たとしても大きな問題はないですけど、グルーポンの場合、事前に決済が完了していますからねえ。予約販売みたいなもんですから。

とはいえ、グルーポンのこういうシステム↓は

前払いされたクーポンは期限内に使われない場合、払い戻しされないので、基本的に全額がグルーポンの取り分になる。Aさんも、Bさんも来店したクーポン購入者を必死で迎えるが、さばききれない分はグルーポンの総取りだ。

さすがに、こずるいやり方っていう気がしてならない。心情的に許せない。

と思っているさなか、某サイトを見ていたら、グルーポンのAdSense広告が出ていた(2011年1月27日現在)。

Photo_3
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もう、こういう宣伝の仕方、やめた方がいいんじゃない?

新ソーシャルメディア完全読本 フェイスブック、グルーポン・・・これからの向きあい方 (アスキー新書)
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コメント

「全額がグルーポンの取り分になる」わけではないと思いますよ〜
たしかクーポンの売り上げをグルーポンとお店で基本的に折半じゃないかと思います。

投稿: | 2011年8月12日 (金) 04時18分

確かに、グルーポンとお店の取り分は半々です。

↓ここに分かりやすい図あり。

痛いテレビ : グルーポン、店の取り分25%
http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51576398.html

例えば、(自称)定価1万円のものを、半額の5000円で提供した場合、グルーポン2500円、お店2500円という取り分です。

で、このお店への支払いがいつ確定するのかというのがポイントで、クーポンが販売された時点ならば、購入者が使用しなかった場合でも、お店に取り分が入ることになりそうです。

でも、もし、お客がクーポンを使った時点でお店への支払いが発生する、つまり、使用された実枚数に応じて支払われるという仕組みだったら、グルーポンの総取りになりますね。

下記のFLASHの記事だと後者のようにも見えますが、実際のところよく分からないですね。

被害店が告白! 私はグルーポンに騙された
http://news.ameba.jp/20110125-8/

「半分入ります」と約80万円を支払うかのような
ことを言われ、認めた。しかし、Bさんに振り込ま
れた金額は今も5万円にすぎない。

上記をどう解釈するかが微妙で、使われなかった分も半額振り込まれると言われていたが、約束が違って5万円しか振り込まれていないのか?、それとも、5万円というのは実際の使用枚数に応じて発生した振り込みなのか?

実際にグルーポンを利用したことのあるお店の人なら、システムを知っているはずですが。誰か教えてくれないでしょうか?

投稿: 管理人 | 2011年8月12日 (金) 06時48分

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