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2011年7月18日 (月)

YouTube 自動字幕機能が日本語に対応 利用するには普通にアップすればOK

YouTubeに英語音声の動画をアップロードすると、音声を認識し、テキストに書き起こして(ディクテーション)、字幕化してくれるという機能は以前からありました↓

2010年3月10日 YouTubeの自動字幕機能(auto-captioning)を試してみた

で、ついにこの機能が日本語対応してくれました。↓下記はYouTubeの日本版公式ブログです。

YouTube Japan Blog: YouTube 自動キャプション機能が日本語に対応。音声認識技術を使って日本語の動画に自動で字幕を表示開始

視聴者側の利用方法は上記に詳しく載っていましたが、動画をアップする側がどうやればいいかは書かれていません。

それもそのはず、何もしなくていいんです。

試してみました。

音声はウィキメディアコモンズにパブリックドメインとして登録されていたもの、テキストは青空文庫のものを利用させていただき、夏目漱石の『坊っちゃん』の朗読動画を作って、いつものようにアップロードしたところ、

YouTube日本語自動キャプション機能の利用方法

CCマークが赤く表示され、「音声を文字に変換 BETA」というメニューが選択できるようになりました。

どれくらいの精度で、音声認識されているか、見てみてください。(埋め込みだとたぶん小さいので、クリックしてYouTubeのサイトで見るのが吉)

認識間違いはあえてそのままにしてあります。(手作業で修正することも可能)

どうですか? なかなかのもんだと思いますよ。ニュースとか、普通の現代文の音声だったら、もっと精度が出ると思います。明治文学にチューニングしてあるわけはないので。

そして、最後のところ、

  しかし創痕(きずあと)は死ぬまで消えぬ。

のところが、

  しかし 傷跡は島根県

と認識されていたのは、ちょっと面白かった。■

[2011年9月25日追記]
この機能って、動画や音声からテキストを書き起こすときに結構便利だなあ、っていう話↓
YouTubeの「音声を文字に変換」機能が、書き起こしに便利

斎藤孝の音読破〈1〉坊っちゃん (齋藤孝の音読破 1)
斎藤孝の音読破〈1〉坊っちゃん (齋藤孝の音読破 1)

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