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2011年8月 7日 (日)

東海テレビの検証がうそくさい

例の「セシウムさん」事件の件です。

東海テレビは現状の検証結果を報告していたのですが、

【全文書き起こし】東海テレビ「ぴーかんテレビ」での「不適切な放送のお詫びとご報告」

これが、見事にウソ臭い。

なんとか、責任の追及が局所的で済むようなシナリオへ誘導しようとしている様子。

作ったのは外部の人間で、ふざけ心だった。修正を指示したが、応じなかった。事前にチェックを行った唯一のスタッフはタイムキーパーだけで、手順の不手際から、内容のチェックを依頼せず、プログラムディレクター、フロアディレクターらは一切知りませんでしたというもの。

本当?

ディレクターが書いた原稿にしたがって、下請から納品されたテロップがアレで、そして、修正を二度も依頼しているのに、ちゃんと伝わっておらず、修正されなかった。

そんなことありえます?

世の中でいろんな仕事をしているみなさん。発注する側の人も、される側の人もいると思いますが、こんな状況って想像つきます?

文言は適当にはめといて、って原稿に書かれていたとしても、下請という立場で納品物にあんなものを書いたりするもんでしょうかねえ。どういう関係だったんだろう?

長年の付き合いで、慣れ合いなっていたんでしょうかねえ。

以下は完全に憶測ですが、検証をしっかりしないと、「どうせ、こんな状況だったんじゃないの?」って疑われるのがオチでしょうねえ。

・ディレクターの原稿がそもそも不謹慎だった
・常態的に、仮テロップに不謹慎な文言を入れて双方楽しんでいた
・タイムキーパーはちゃんと修正の依頼などしていない
  (例「うける~、でもこれマズイっすよ○○さん」的な)
・不謹慎テロップを目にしていたのはタイムキーパーだけではない
  (知らなかったことにして、問題を手順の不備へ帰着させる)

とりあえず、外注CG制作者に渡した原稿を公開してもらんことには。あと、今回の件が特異なケースだと言いたいなら、過去の原稿と過去の納品物も公開しなきゃ。

やり取りがメールやFAXなどで残っているなら、これも公開。

あと、今回のテロップや過去の仮テロップを目にした人、していない人を明確にする、あたりでしょうか。

今回初めてふざけたテロップが作られて、コミュニケーション不足、チェックミス、操作ミスが重なって、たまたま放送されてしまったとか。

そんな「奇跡」はちょっと信じられない。

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