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2011年8月 6日 (土)

読書感想文の書き方

夏休みの憂鬱、それは読書感想文。

どうやらこれは現在も続いているようで、本屋さんにも「読書感想文の書き方」的な本の特設コーナーができてました。

うちの小2の子も初感想文を書くということで、↓こんな本を借りてみました。

お父さんが教える読書感想文の書きかた
お父さんが教える読書感想文の書きかた

「本を読んで感想を書く」というミッションの達成のために、別の本を読むという、なんともよく分からない状況。

お父さんが教える読書感想文の書きかた

本で紹介されているメソッドをざっと説明すると、原稿用紙を三行ごとに区切って、それぞれのブロックにこれを書きましょう、って感じです。

例えば、書き出しは動機。「なんでその本にしたの?」って子供に聞いて、ブロックを埋める。

で、次は最初の場面のところのあらすじ、次は自分の感想、あとは、自分と主人公を比べたり、とかなんとかで、ブロックを埋めていって、完成という流れ。

こういうハウツー本ってなんだか好きになれないところがあって、これで書けるかもしれないけど、できあがった読書感想文は画一的な内容になりそうだし、そんなふうに文章を書いて何の意味があるの?って思っちゃうところがあるんですよね。

でも、この本を読んで腑に落ちたところがあって、それは単に「文章を書く練習」だっていう割り切り。

この本の本題に入る前の章に、読書感想文とはなにか?とか、なんのために書くの?とかってページがあって、けっこうドライな視点で赤木かん子さんは語っています。

本を読んだ感動を読み手に伝えるような、「プロしかできないようなことを子どもに要求」してはいけないと。

文章を書く練習をする際の、話のネタってところですね。なるほど。本を読まなくても、ネタがわき出るんだったら、本を読まずに書くのもいいかも。「読書感想文とは何か」について書いた文章を宿題として提出するとか。

随筆みたいに書けるならそれもいいかも。吉田兼好ばりの子供。夏休みの生活を徒然なるままに書いてみました、とか。先生もそれくらい許容してほしい。

で、話を戻して、この本のアマゾンレビュー(1件しかなかったんですが)を見てみると、分量の少なさに不満があるみたいなんですが、私はむしろこの分量の少なさが気に入りましたね。15~30分もあれば読めるくらいじゃないでしょうか。

だって、これからやること(読書感想文を書くor読書感想文を書くのを促す)があるのに、その前に、何時間も読書に時間かけてられないし。

まあ、買ったのか、借りたのかで温度差はあるような気もしますが。

お父さんが教える読書感想文の書きかた
お父さんが教える読書感想文の書きかた

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