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2011年9月25日 (日)

相手の名前が思い出せない時のテクニック?

かなり前に、テレビで誰かが言っていた事なんですが、誰が言っていたかは、すごくあやふや。

藤本義一だったような気もするし、上岡龍太郎だったような気もするんですが、もしかしたら、島田紳助さんだったような気がしないでもない。

とりあえず、誰か(関西系?)が言っていたということで・・・

で、

  自分 「名前なんでしたっけ?」
  相手 「山田です」
  自分 「いえ、下の名前が知りたいんですが」

みたいな感じ。

苗字を知らないと失礼な感じがするけど、下の名前だったら、まあ、知らなくてもしょうがないかな、という点が狙いなんでしょう。でも、本当に聞きたいのは苗字の方だったりするという。

で、過去にこれを聞いたときは、「うまいなあ」って思った記憶があるんですが、今思うと、下の名前を聞く必然性が感じられなくて、不自然だなあと。

で、ちょっと検索してみて、「へぇ」な感じのページを見つけました↓

相手の名前を思い出せない時の対処法 | Recipo [レシポ]

いくつかテクニックが書かれていて、けっこう自然な流れになっています。

下の名前を尋ねるケースだと、「携帯のアドレス帳にフルネーム登録したいから」という理由。

他には、「送付物があって住所を確認したいから、名刺をもう一度もらえないか」というものとか、「初対面であろう第三者を連れて行き、両者が自己紹介している様子を見て、思い出す」というもの。自分のために他人を利用する感がちょっとこわい。

全体的になかなかうまいですね。けっこう自然な展開。こういう状況に出くわしやすいフリーライターの人の投稿のようです。必要は発明の母。

ただ、この手のテクニックって、下手くそにやると相手に意図がバレバレだったりするので、そのへんは要注意。

ブログネタ: 話しかけてきた人の名前が思い出せない! どうする? 参加数

同じテーブルの10人の名前、簡単に覚えられます。―「記憶力」が面白いほどつく本
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