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2011年12月25日 (日)

任天堂がSNS系ゲームに参入しないワケ

↓こんな記事があって、

任天堂がSNS系ゲームに参入しないワケ:イザ!

まず、SNS系ゲームは儲かる、と。

「あるSNS系ゲームの人件費を除く制作費は1000万円だったが、このゲームは1日で1000万円を売り上げた。単純計算では、半年で18億円を売り上げることになる」

が、SNS系ゲームは儲かるとは言え、任天堂の売上規模と比較すると、

同社が12月第1週に全世界で発売した「マリオカート7」(4800円、ニンテンドー3DS用)は、2週間足らずで70万本以上を売り上げた。売り上げを定価の8割としても26億円だ。

さらに規模の大きいところでビジネスしているわけであり、これをもって、任天堂がSNS系ゲームに進出しない理由である、という論点になっていました。

で、そうなのかなあ?と。

儲かるか、儲からないか、で自分たちがやるべきビジネスかどうかを決めているんだろうか。

「無料(一部のコンテンツは有料)」という形態のゲームは、ゲームデザインする際に、「ユーザにいかに課金部分にのってもらうか」ってのが無視できないですよね。

昔のゲームは、「いいものを作る人」と「売る方法を考える人」がある程度分離していたんでしょうけど、そこが切り離せなくなってしまう。

「どういう曲が売れるか」ばかりに心を砕くアーティストの曲って聴きたい?

そして、そんな話を公衆の面前でしちゃうんだよなあ。最近の「ゲーム」業界の人は。

痛いニュース(ノ∀`) : GREE岸田氏 「ゲームバランスはどうでもいい。課金機会の演出のほうが大事」 - ライブドアブログ

開発部署のトップが、

「細かなゲームバランスよりも,課金機会の演出,効果の演出のほうが大事」

なんてこと言っちゃうんだよなあ。

SNS系ゲームに乗っかっていったスクウェア・エニックスと、参入しない任天堂。10年後、20年後、どちらが残っているだろうか。

任天堂がSNS系ゲームに参入しない理由は、「ゲームというものを大切にしているから」なんじゃないかと、(スーパーが付かない)マリオブラザーズで遊んだ世代の僕は、そんな風に思ってしまうんです。

ユリイカ2006年6月号 特集=任天堂/NINTENDO 遊びの哲学
ユリイカ2006年6月号 特集=任天堂/NINTENDO 遊びの哲学

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