ブログに「小林すすむ」について書いた記憶が全くなかった件
このブログの右の方に「検索フレーズランキング」というのがあるですが、これはどういう検索ワードでこのブログにたどりついた人が多いのかってのが分かるもので、訪問者よりむしろ管理人にとって面白いガジェットだったりします。
で、つい最近ここに「小林すすむ」というキーワードが現れました。「小林すすむ」や「ヒップアップ」が急上昇ワードになっている理由は周知だと思うのですが、不思議なのは、
「小林すすむさんに関係する記事を書いた覚えがないんだけど・・・」な点。
で、不審に思いながら、自ブログ内を「サイト内検索」してみると、たしかに書いていた・・・。読んで、やっと↓下記記事のことを思い出しました。
「内村さまぁ~ず」という番組で、「こう見えて酒豪」なタレントさんの名前をあげるって出題で、小林すすむさんが登場(といってもタレント名鑑のページですが)していて、それについて書いてました。
なるほど。人の記憶ってこんなにあやふやなのね。
で、過去に読んだ下記の記事とも相まって、非常に興味深いなあと思いました。
記事が1000本くらい蓄積してくると、ブログって、自分の知識や記憶のデータベース的な様相を帯びてくるというお話↓
ブログは1000記事を超えると何かが変わる/橋本大也さんのブログ論(第11回) | Web担当者Forum
いしたに: 積み上げを実感されたのって、どのぐらいの時期からですか?
橋本: やはり1000本超えるあたりですねえ。
いしたに: 1000本(笑)
橋本: 過去ログが何を検索してもひっかかるようになる。自分で書いたんだけど忘れていた知識が見つかって、これは便利だなと。自分データベースです。
いしたに: 外部記憶がDBとして機能してくる感というのはありますね。そうか、そのボーダーが1000なのかも。
なんか、今回の私のケースもそんな感じですね。なんやかんやで1000本以上エントリあるし、たまに読み返してみると、全然覚えてないこと書いているし。
というわけで、あなたも自分のブログを全文検索してみると、意外な発見があるかも。
« 虚構新聞に許されるラインは? | トップページ | デメテルから買った日食グラスは使っていけない »
「ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事
- ココログの記事中にAdsenseを貼ると形式が崩れてしまうときの対処方法(2022.09.24)
- ココログフリーは、1年ほったらかすと更新ができなくなってしまう(2020.08.28)
- 田野岡大和くんの置き去り事件で批判されている尾木ママ発言のまとめ(2016.06.05)
- 揉むか揉まないかより、盗用ブログかどうかが気になった件(2015.12.13)
- Amazonのカスタマーレビューから自ブログへのリンクを張ろう・・・としたができなかった(2015.06.14)
「芸能・アイドル」カテゴリの記事
- 「先生! 、、、好きになってもいいですか?」と「時をかける少女」(2017.11.05)
- 宇多田ヒカルはJASRACから著作権管理を引き上げて、NexToneにでも委託したら?(2017.02.12)
- WBS大江麻理子アナの体重は44.5kg(2016年5月19日現在)(2016.06.27)
- 「クイズ斎藤工の100のコト」にタクミの本気を見た(2016.01.24)
- ウーマンラッシュアワー村本のすべらない話の間違いが気になる(2016.01.11)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: ブログに「小林すすむ」について書いた記憶が全くなかった件:
» 「ヒップアップ」が急上昇ワードな理由 [急上昇ワードな理由]
2012年5月18日午後のGoogle急上昇ワード
3位 ヒップアップ
急上昇した理由: 元「ヒップアップ」の小林すすむさんが亡くなったため。
ソースはこちら↓
元「ヒップアップ」の小林すすむさん死去:イ...... [続きを読む]
コメント