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2012年6月23日 (土)

睡眠時無呼吸症候群の検査(スマートウォッチPMP-300)で取得できるデータ

なんやかんやあって、スマートウォッチ(Smart Watch PMP-300)という機器を使って、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査を受けました。

どんな装置かとか、費用とかについては、↓前回のこちらのエントリを参照のこと。

睡眠時無呼吸症候群の検査を受けてみた。その費用は?

そして今回は、この検査でどんなデータが取れるか、というところをご紹介。

睡眠中に取ったデータは機器の中に記録されていて、それをUSB経由でパソコンに取り込めるようになっています。メーカーは解析ソフトを提供しているらしく、「SmartWatch 解析報告書<被験者まとめレポート>」という形で出力できます。

紙でプリントアウトしたものを渡してもらえるので、あとでゆっくり見ることできるのはとてもうれしい。

以前、ホルター心電図の検査を受けたとき↓は、

ホルター心電図検査を受ける

大量のデータが紙にプリントアウトされていたみたいですが、先生がパラパラっと見て、「問題ないですねー」って。それだけ。先生が大丈夫って言っているんだから、大丈夫なんでしょうけど、、やっぱりちょっと見てみたいじゃないですか。解析ツールやレポーティングツールがなくて、素人が見ても分からない、ということなのかもしれませんが・・・

というわけで、手元にレポートが残る形だったので、今回は非常に顧客満足度(患者満足度?)は高いです。

取れるデータは下記

  SpO2    : 血中酸素飽和度
  PR      : 心拍数
  Flow    : 呼吸
  Snore   : いびき
  Position: 睡眠姿勢

これが、時々刻々と記録されている感じです。

  無呼吸や低呼吸になる
  →酸素飽和度が低下
  →脳の酸素不足を避けるため、心拍数増加

みたいな、一連の流れがあるみたいです。

また、データを解析することによって、
  ・1時間あたりどのくらい無呼吸になるのか
  ・最大何秒続くのか
  ・酸素飽和度が3%低下するのが何回起きるか
  ・仰向け時と横向き時の無呼吸の頻度

などの、数値も示されています。

例えばこんな感じ↓

呼吸・いびき情報(スマートウォッチPMP-300)

これ、何が恐いって、最大146秒も息が止まっていました。ちょっとした息止めガマン大会だったら、上位に食い込めそうな記録です。

酸素飽和度(SpO2)については、↓こんなデータでした。

酸素飽和度SpO2情報(スマートウォッチPMP-300)

平均は96.3%で、これが3%低下するのが1時間に20.6回あった、と。

で、この3%低下というのもけっこうな数字で、検査結果を聞く時に、試しに、3%下がるまで息を止める、というのをやってみたのですが、3,40秒息を止めて、いよいよ苦しくなってきたぞって頃に出る数字ですね。

だから、最低値の80%というのは、140秒息をとめた直後に叩きだした数値でしょう。大丈夫か?私は。

で、結論としては、飲酒時に頻発している(今回は、飲酒あり/なしの二日間のデータをとりました)が、飲んでないときはそれほどではなく、当面は治療(マウスピースとか)はせずに様子をみることになりました。

あと、仰向けでないときには、ほとんど出ていないようだったので、なるべく横向きでねましょう、ということでした。

「睡眠時無呼吸症候群」(SAS)のすべて―21世紀の国民病
「睡眠時無呼吸症候群」(SAS)のすべて―21世紀の国民病

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