ヤクザも高橋克也容疑者を探しています
今、川崎市が熱い!
↓この記事を見よ。
マル暴も行方追う“オウム高橋”懸賞金フィーバー」:イザ!
長年逃げ回ってきた高橋克也容疑者ですが、一気にかたが付きそうな予感ですね。
最近の写真が公開されているし↓
使ってた偽名(櫻井信哉)も明らかになっているし、それに、一緒の職場で働いていた人など、ちょっと前までごく普通に接触してた人たちがけっこういますからね。
今まで生活の基盤があった場所(川崎市)にいては、もはや逃げ切れないでしょうし、かといって、この時期に新しい土地に移っても、目立ってしまって潜伏するのは難しいんじゃないですかね。
で、前述の記事で面白かったところは、「懸賞金 1000万円」に湧き立つ人間模様。
高橋容疑者が住んでいた幸区のアパート近くでは「将棋仲間」という60-70歳代の男性らが「こんな近くに住んでたなんて思わなかった。見つけたら1000万円って言うだろう? 『みんなで探して山分けしよう』って探してるよ」と興奮気味に話す。
「みんなで探して山分けしよう」って、なんだ、このノリは。興奮しなさんな。
川崎区の無職男性(61)は「みんなこの話題で持ちきり。今日も(JR川崎)駅前の焼鳥屋で情報収集してくるよ」とまさに大捜査線の様相だ。
↑「焼鳥屋で情報収集」って、あんた、酒飲みに行くだけじゃねえか。
極めつけはこれ↓
暴力団関係者の1人は「見つけるだけで1000万円が手に入るんだからいいシノギになる。高橋(容疑者)は偽名で口座を作ったり、仕事を得たりしたようだし、こっち系の人間と接触してる可能性もある。息がかかった建設会社や組織に協力を求めて高橋の行方を捜しているよ」と明かす。
おお、ヤクザにまで追われている。
というわけで、ヤクザに捕まるくらいなら、その前に出頭した方がいいんじゃないですかね。
で、実際に懸賞金がシノギになるのかというと、
もっとも、この懸賞金は、犯罪組織団体や公共の秩序を害する行為を行う恐れのある団体構成員には支払われないなど厳しい条件があるため、間違っても“マル暴”関係者の手に渡ることはない。
だそうで、捜索活動はよく調べてからにした方が良さそうです。
ということで、カタギの人向けになりますが、犯人逮捕に向けて、警視庁のサイトで公開されていた画像を転載しておきます。
銀行にて1
銀行にて2
「この服装で逃走していると思われます」というキャプション
「このバッグを所持して逃走していると思われます」というキャプション
でも、なんだかあまり特徴がないですね。通勤電車に乗ってたら、1車両に3人くらいいそうな風貌。
« 川崎市は、文化施設とギャンブル施設は分けてほしい | トップページ | ツチノコの正体?(画像あり) »
「ニュース」カテゴリの記事
- ワールドビジネスサテライトが訂正だらけだった話(2017.05.28)
- 宇多田ヒカルはJASRACから著作権管理を引き上げて、NexToneにでも委託したら?(2017.02.12)
- 中国の「夢」は「四」と「ワ」が上下逆?(2017.01.22)
- 尾木ママを責めるなら北芝健にもつっこんであげて(北海道置き去り事件への憶測)(2016.06.06)
- 四谷の高級寿司店の店主の私服(2016年2月24日 WBS)(2016.02.28)
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 問い合わせに対する見事な対応(東急バス、京急バス、小田急バス)(2022.11.27)
- 「回数券払戻・ご使用に関するご意見」に対する京急バスの回答(2022.09.24)
- 新百合ヶ丘⇔羽田空港のバス回数券が紙くずになった話(2022.09.23)
- 不法占拠地帯でも住宅地図にちゃんと載っているんだなあ(川崎市川崎区池上町)(2019.07.14)
- 福岡市 油山市民の森で手付かずのジムを3つも発見(ポケモンGO)(2016.11.05)
コメント