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2012年8月24日 (金)

「NumPy」の読み方は「ナムパイ」または「ナンパイ」

プログラミング言語Pythonの、数学関数ライブラリに「NumPy」というのがあります。

で、この記事の主題はNumPyがどんなものであるか、ではなく、NumPyってどう読めば(どう発音すれば)いいの?です。

bumpyはバンピー、dumpyはダンピーって読む事を考えると、「ナンピー」と読みたくなってしまいますが、「Num」の部分がNumberから、「Py」の部分がPython(パイソン)から来ていることを考えると、おそらく、「ナンパイ」とか「ナムパイ」に近い発音になるのでしょう。

でも、確証がない・・・

ウィキペディアの説明には読み方が書かれていることが多く、Pythonの項目は、

Python - Wikipedia

Python(パイソン)は、オランダ人のグイド・ヴァンロッサムが作ったオープンソースのプログラミング言語。

と明記されていますが、NumPyについては、

NumPy - Wikipedia

NumPy は Pythonプログラミング言語の拡張モジュールであり、大規模な多次元配列や行列のサポート、これらを操作するための大規模な高水準の数学関数ライブラリを提供する。

と、読み方が書かれていません。執筆した人も自信がなかったのでしょうか。

こう言う時に便利なのが、YouTubeだったりします。

英語圏の人がどう発音しているかというのは、大いに参考になるんじゃないかと思います。

YouTubeで「NumPy」を検索してみて、一番上に表示された動画↓

ふむふむ。

予想通り、[nʌ'mpai]って感じの発音でしょうか。

カタカナ的に表記すると、「ナムパイ」または「ナンパイ」ってところですね。

明日からは自信をもって発音しましょう。■

[2013年4月25日追記]
GDALの謎にせまる↓
「GDAL」の読み方は「グードゥル」または「グーダル」(そして「ジーダル」でも「ジードール」でも可): 主張

Scipy and Numpy: An Overview for Developers
Scipy and Numpy: An Overview for Developers

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