週刊ポスト、週刊現代に掲載された女性器アート(動画あり)
英国の芸術家が作成した、女性器をかたどった石膏作品の画像を掲載したら、警察に怒られたという↓この件です。
警視庁から警告を受けた、週刊ポスト(8月17・24日合併号)、週刊現代(9月15日号、9月22・29日合併号) - 急上昇ワードな理由
ニュースソースはこちらです↓
女性器アートは「わいせつ」 警視庁が「現代」「ポスト」に警告:イザ!
どんなんだか見たいでしょ?
バックナンバーは残っていないだろうし、マーケットプレイスで転売している人を儲けさせるのも何なんで、ネットで探してみたところ、動画がありました。しかも、YouTubeに堂々と。
ジェイミー・マッカートニーさんというイギリスの芸術家の作品だそうです。
タイトルは 「The Great Wall of Vagina」 だそうです。
The Great Wallといえば万里の長城。そう、つまり「マン」がかかっているわけです。(イッツ ジャパニーズ ジョーク)
ちょっとキャプチャしてみました。当局の指導により(うそ)、モザイクを入れてあります。モザイク入れると余計にいやらしい感じになりますねえ・・・
芸術かどうかなんて議論もあるでしょうが、週刊ポストと週刊現代での取り上げ方が、こんな感じなんで↓
週刊ポスト2012年8月17日・24日合併号
警告!決して人前で開かないで下さい
アートとしての女性器
ロンドンで堂々展示
この「作品」を日本で公開できるか
あなたはどう考えますか?
週刊現代2012年9月15日号
1万枚の性器写真には
1万通りの“表情”があった
日本女性「外性器の研究」
人によってこんなに違う形・色・配置/標準的な女性器から1000人にひとりの女性器まで
週刊現代2012年9月22日・29日合併号
大反響 日本女性「外性器の研究」第2弾
1万人にひとりの内部構造
「あなたはどう考えますか?」って言われてもなあ・・・
「完全にエロ枠の扱いじゃねえか」というつっこみくらいしか思い浮かびません。
まあ、でも、みんながこういうの好きだったら別にいいと思います。
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