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2013年3月27日 (水)

「ガキども、どけ!」とキレた老人(小田急 代々木上原駅にて)

電車に乗っているといろんな人がいます。

ギャーギャー騒ぎ続ける中学生のグループ。

・・・なんてのは、珍しくもなんともないのですが、今朝はその集団に向かって、怒鳴りつける老人を目撃しました。

早朝の小田急線。代々木上原に6:33着の急行新宿行きです。

中学生くらいでしょうか。男子6,7人のグループ。私が乗ったのは新百合ヶ丘ですが、そのときからすでに乗っていて、ドア付近に固まって、高めのテンションで騒ぎ続けていました。

で、代々木上原に着いて、老人が降りようとしたときに、その集団が進路にいて邪魔だったんでしょうね、

「ガキども、どけ!」

とかなり大きい声で怒鳴りました。

老人としては、行儀の悪い子供たちを叱った、くらいに思っているのかもしれませんが、はたからからみた印象だとけっこう微妙な感じでした。

乗り降りに邪魔なくらいでそんなに怒ったというよりは、騒ぎ続けている様子を長々と見ていて、その怒りが積もり積もって最後にキレて怒鳴りつけた、みたいに見えたんですよね。

指摘すべきは、(「どけ!」という言葉が表している)邪魔なことではなくて、公共の場所で騒ぎ続けたことなんじゃないかと思うんですよ。

その騒いでいる最中に、「静かにしろ」と静かなトーンで指摘できていたら、もう少し説得力が増していたんじゃないかと。

でも、あんな怒鳴り方だったら、騒ぎ続けた中学生がかけた迷惑と、大声で怒鳴って周囲の人を驚かせた老人と、どっちが余計に周りに迷惑かけたんだか、分からなくなってしまう。

まあ、それでも、その先の移動では、その中学生の騒ぎ方のトーンは下がったんじゃないかと思うと、まあ怒鳴る人がいるのも悪くないかなと。春休みの楽しい思い出に、ちょっとしたキズを付けた功績は大きいですね。

私の場合、騒いでいる子供たちも見ても、「来た道だ」ってのが浮かんで、強く言える立場じゃないなあって思ってしまう。イラっとはするんですけどね。

逆に、騒いでいる老人(←けっこういますよ)なんか見た時には、「行く道だ」などとは思わずに、「あんな風にはなるまい」という意味で、非常に参考になるなあと感じています。

暴走老人! (文春文庫)
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