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2013年6月19日 (水)

川越シェフが嫌われる理由

頼みもしない水が出てきて800円取られるとか、「年収300万円、400万円の人」は「何をわかって書いてるの?」などとインタビューで発言するなど、何かと話題の川越シェフ。

話題の原因となった、日刊サイゾーの記事を読んでみたのですが、各方面から彼が嫌われている(←私の思い込みかもしれませんが)理由が、よーく分かりました。人をイヤな気分にさせる発言が随所に盛り込まれておりました↓

『おねラン』でおなじみ”イケメン料理人” 川越達也シェフの本音の本音(1/3) - 日刊サイゾー

川越シェフが地方を回って食材の開拓をしているという話の流れなのですが、ついでに他の料理人を批判します。

川越 よくテレビとかで料理人が畑とかに行って、偉そうな顔で葉っぱをちぎってたりするじゃないですか(笑)。
(略)
川越 ね? これみよがしにやってるでしょ?(笑)

自分がやっていることの価値をアピールするために、他の人の行動の価値を貶める。これをやる人はよくいるんですが、逆効果だと思うんですけどね。他社製品の悪口を言う営業さんって、ちょっとイヤな感じじゃないですか?

そして、他の料理人に対する決めつけ↓

川越 ほとんどの料理人――九割九分と言ってもいいと思います――は実はメディアに出たいんですよ。この世界は、自己顕示欲が強い人ばかりなんです。自分の名前を店名にしてみたり、俺の料理はこうだと語ったりするのも、すべて自己顕示欲の表れ。でも、なかなかメディアに出ることはできないから、メディアに出ることは悪だという歪んだ考え方になってしまう。

みんなメディアに出たいのに出られない。でも、俺は出てるぜ。みんな俺を妬んでるぜ。的な響き。

こうして同業者を敵に回す。別にメディアに出たくない人もいっぱいいると思うんですが・・・

料理人だけでなく、料理評論家も批判しちゃいます↓

川越 僕は料理評論家という人たちのやっていることには、あまり賛同できないんですよ。彼らは自分のお店を持っていないでしょう? 僕からすると、それはズルい。僕は自分の店を持って、誹謗中傷されながらも存続させている。「じゃ、あなたたちもお店やってごらんなさいよ? それから評論でも研究でもしなさいよ」と思いますね。自分が作ったものを多くの人に食べてもらって賛同してもらうべきです。

批判するなら自分でやってみろ、って言われたら、誰も(同業者以外は)何も言えなくなってしまいますね。

そういえば、政治手法を批判した人に向かって、文句を言うなら自分が政治家をやってみろ、みたいに言い放った政治家がいましたね。

――では、「食べログ」のような評価サイトのことをどう思われますか?

川越 くだらないです(即答)。僕は興味もないし、何をわかって書いてるの? と思いますね。人を年収で判断してはいけないと思いますが、年収300万円、400万円の人が高級店に行って批判を書き込むこともあると思うんです。

ごく一部のレビュアーの言動を批判すればいいのに、この答え方だと、「食べログ」や類似のグルメ評価サイトすべての存在意義を否定しているように聞こえちゃう。そして、ちゃんとしたレビューを書きこんでいる人も含めて、全員を否定するかのように受け取られる可能性大です。

ついでに収入の低い人までディスってる。収入の低い客層と、ひどいレビューを書く客層が、重なっていると信じ込む理由は何なんでしょうね。

――それは壮大な夢ですね。

川越 だから普通の料理人さんとは見ているものが違うんです。

「違う」のはいいとして、自分は一段上にいるぞ感が漂います。

もし、自分が成功している評価されているという認識があるなら、人と違うという部分を強調するのは避けた方がいいと思いますね。嫌味にしか聞こえませんから。

一流シェフが街の定食屋と自分を比べたりしないでしょ。権威のある名医が町医者を、プロ野球選手が草野球を、大企業の社長が中小企業の社長を、馬鹿にしたりはしないでしょ。

大人物であるほどそんなことはしない。する必要ないんですよね。誰もが役割の違いを認識しているから。

これを言わずにおれないということは、何らかのコンプレックスの裏返しかもしれません。(知名度で勝てても、腕で劣っている、味の評価で劣っている etc.)

ということで、そんなこんなで、日々敵を増やし続けている川越シェフなのでありました。

でも、インタビュー冒頭の、

川越 「サイゾー」さん、たまにネットで僕の悪口書いてませんか……?

は、ちょっと面白かった。

たまにじゃなくて、しょっちゅう書いてるし。それでもインタビューに応じてくれる、川越シェフは結構いい人なのかも。

あと、

サイゾー ――ちなみにその髪型は天然パーマではないですよね?

というのは、インタビュアーもなかなか失礼で、面白かった。

日清 ニッチン食堂 シェフズプレミアム 川越達也監修 濃厚トマトソースフェットチーネ 100g×12個
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