« 食べログの口コミはあてにならない(和ノ庭 新橋駅前店) | トップページ | 堀越二郎と堀辰雄 »

2013年7月20日 (土)

Bフレッツと無線LANルータの接続方法(RV-230SEとWHR-G301N/N)

長らく有線オンリーのユーザだったのですが、ついに無線LANを導入しました。理由は「何となく」です。

っていうか、安かったから。買ったのはこれ↓

BUFFALO 11n/g/b対応 無線LANルーター 【Wii U動作確認済み、iPhone5・Android端末対応】 WHR-G301N/N(FFP)
BUFFALO 11n/g/b対応 無線LANルーター 【Wii U動作確認済み、iPhone5・Android端末対応】 WHR-G301N/N(FFP)

2480円でした。

つなぐものが多くなってくると、どうつないでいいか分からなくなりますよね。ね?(本記事は、分からなくなるような人を対象としています)

導入前は↓こんな感じでした。

RV-230SEとPCの有線接続

これくらいだったら、あまり悩まずに配線できるんですが、ここに無線LANルーターが入ると、ややこしくなる。バリエーションがありますからね。BフレッツのRV-230SEをルータにするのか、バッファローのWHR-G301N/N(AirStation)をルータにするのか。たぶん設定をちゃんとすればどっちでもいいはずなんですが、今回は私がやってみてうまくいったパターンを紹介します。

デスクトップPCは速度と安定性重視で有線のままとしました。

こんな感じ↓

RV-230SE(Bフレッツ)と無線LANと有線LANの併用

AirStationがルータの役割になっています。ブリッジにするか、ルータにするかスイッチで明に指定できますが、AUTOという指定もあり、そのままでもいいみたいです。

RV-230SE側も特に設定は必要なく、勝手にブリッジとして働いてくれているようです。

以前は、ネットに接続する際に、PC側でフレッツ接続ツールというのが立ちあがって、IDとパスワードを入力していた(記憶されるので毎回打ち込むわけではないけど)のですが、今後、この役割はAirStationがやってくれます。

なので、AirStationにネットに接続するためのIDとパスワードを登録する必要があります。ブラウザから192.168.11.1と打てばAirStationの管理画面に入れます。(IDは「root」でパスワードは空欄)

上記のようにしてもいいし、添付のツールをインストールすればIPアドレスとかは気にしなくてもOKです。

でも、いったんそれをやってしまえば、いままで毎回だったフレッツ接続ツールによる処理がなくなって快適です(ほんの1,2秒の差だけど)。そして、端末側にフレッツ接続ツールが不要になるので、端末が増えたときにも接続の準備が楽ですね。

ちなみに、図からは省いていますが、IP電話も利用しています。これも特にそのまま(電話線をRV-230SEにさすだけ)で問題ありませんでした。

無線接続は、設置した部屋と、その隣の部屋で使っていますが、電波の届き具合も良好です。

さて、これでいつでもAndroid端末を買えます。(注:図に描いてましたが実際には持ってません・・・)

BUFFALO 11n/g/b対応 無線LANルーター 【Wii U動作確認済み、iPhone5・Android端末対応】 WHR-G301N/N(FFP)
BUFFALO 11n/g/b対応 無線LANルーター 【Wii U動作確認済み、iPhone5・Android端末対応】 WHR-G301N/N(FFP)

« 食べログの口コミはあてにならない(和ノ庭 新橋駅前店) | トップページ | 堀越二郎と堀辰雄 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

グッズ、ガジェット、家電」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Bフレッツと無線LANルータの接続方法(RV-230SEとWHR-G301N/N):

« 食べログの口コミはあてにならない(和ノ庭 新橋駅前店) | トップページ | 堀越二郎と堀辰雄 »

スポンサーリンク


スポンサーリンク


無料ブログはココログ