熱収縮チューブでイヤホンのジャックを補修してみたが・・・
使わないときはイヤホンのケーブルをウォークマンにぐるぐるっと巻いています。そうしてはいけない、とされていることは知っているんですが、他にいい方法が思いつかない。
せめてジャックがL字型だったら、もうすこし劣化しにくいんじゃないかと思うのですが、「短いコード(50、60cm) + L字型ジャック」っていうイヤホンが存在しないんですよね。ニーズとしてはニッチでしょうけど、世の中に全くないってのが解せない。
↓こういう解法がないこともないのですが、プラグが巨大で、いまいちしっくりこない。
イヤホンをL字型に変換するプラグ+パナソニックRP-HJS150-A: 主張
なんやかやで、ジャック付近に負担がかかるような巻き方で使い続けています。
で、ほどなくして、↓こうなる。
断線はしていないので普通に使えますが、ちょっとしたことで導線まで切れてしまっては困るので、ビニールテープで補修しました。
で、ほどなくして、↓こうなる。
あぁもう、ベタベタ。ビニールテープの経年によるベタベタに関しては、科学技術の進歩は数十年前から止まったままだね。と軽く毒づいてみる。
という経緯があり、ドライヤーで熱を加えると収縮するという補修用チューブにたどり着いたわけです。
ダイソーで買いました。
カラーミックスとなっており、赤、青、黄、緑の色が入っています。なぜ、黒がない。
それぞれの色に3種類の太さのチューブが入っています。「直径2~6mmのコードに対応となっているので、2mm、4mm、6mm用ということでしょうか。でも、「3・4・6mm」という表示もあり、軽く混乱させられる。
ただ、正確な対応サイズを言われたところで、こっちが手持ちのコードの太さを把握しているわけでもないので、どうでもいいやということになる。
実際に通してみると、↓一番太いやつしか通りませんでした。ちなみに、「ふてぇ奴だ」って言い回しは「太い奴」がなまったものです。
コードの太さ的には三番目にふてぇ奴がよさそうなのですが、それだとイヤホンジャックのところを通らないんですよね。バカボンのパパだったら、「だったらコードを切ればいいのだ!」って言ってハサミでちょきんってやるんでしょうね。
写真で色が変わっているのは、お察しの通り、1個目は失敗したからです。
でも、やっぱり一番ふてぇ奴だと(←しつこい)、コードのところは締まりきれない感じなんですよね。
なので、この中に一度切り開いたチューブを2つほど入れこんでみましたが↓
この措置が良かったのかどうかはよく分かりません。
ちなみに収縮の度合いは↓こんな感じです。
緑のやつを使えば、ねぎドッキリができますね。(ねぎドッキリ?)
で、買ってみて分かったんですが、素材としては思っていたより固い印象です。ゴムみたいなのを想像していたんですが、プラスチックっぽい感じですね。伸びないので、寸法が少しでも小さいと通りません。
そして、収縮するとさらに固くなります。つまり、カバーした部分はほとんど曲がりません。
なので、いずれ・・・
・・・のではないかと予想しています。
(STRAIGHT/ストレート) 熱収縮チューブ カラーセット 100ピース 35-308
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