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2014年10月18日 (土)

モーツァルトの格好をしたお父さんがスピーカーに手を当てるCMは、佐村河内守のパロディか

↓こちらの記事を書いているときに、ふと思いました。

お父さんがモーツァルトの格好なのにチャイコフスキーの曲が流れるソフトバンクCMの確信犯: 主張

モーツァルトの格好をしたお父さん(犬)が、スピーカに前足を当てて音を感じるシーンがありました。

「作曲家がスピーカーに手を当てる」 ん、デジャブ?

あー、↓これだ

スピーカーに手を当てて、音を聞く佐村河内氏(作曲家)
スピーカーに手を当てて、音を聞く佐村河内氏

耳でばっちり聞こえてるのに・・・

佐村河内守を特集した回のNHKスペシャルは、もはや再放送もないでしょうし、NHKオンデマンドでも配信されないでしょうし、YouTubeからも削除されてしまいましたが、とても面白いので、ぜひ入手して見てほしい。

以下、参考です。

佐村河内守を特集したNHKスペシャルの見どころ(一部動画あり): 主張

で、ソフトバンクのCMがこれを意識したものかどうかというと、・・・んなわきゃない。

「全聾の天才作曲家」佐村河内守は本物か―新潮45eBooklet
「全聾の天才作曲家」佐村河内守は本物か―新潮45eBooklet

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